今回は花粉対策について考えてみたい。
オレ的最強の花粉症対策編。
これがオレ的最級の花粉症対策だ!
まず偏った見方と思われるかもしれませんが、
・例年比で早くも花粉が飛び始めた
・気温の急上昇が花粉の大量飛散につながる恐れも 早めの対策を!
・今年の花粉は例年の●●倍!
こういった話を見聞きすると、反対側から見て誰が一番得をするのか、を反射的に考えてしまいます。
反対側から見れば、製薬会社や医者。おそらく耳鼻科なんかは今は長蛇の列でしょう。とんでもない収益です。
世の中には北朝鮮が敵でいてくれないと困る人たちがいるように、
花粉症が減ってしまうと困る人たちがいる。
なぜ、毎年毎年、懲りずに花粉症に悩まされるのかというと、その原因を率先して作っている人たちがいるからです。
花粉とくっついてアレルギー反応となるような有毒物質をバラまいたり…こんなところでしょう(花粉それ自体が単体で動いているわけではない)。
花粉症の影響でどれだけの経済損失になるのかはわかりませんが、
まず外出を控える人は一定数いるはず。消費も減るので、経済へは悪影響です。全体で見れば大きな損失。
一方で、力のある限定された場所にとっては、大きなビジネス(利権)。米軍がいてくれてこそ、と同じ構造ですね。
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これがオレの花粉対策だ!
0)日本を離れる
以上や!
というと怒られるので、真剣に書く。
1)花粉を入れない
2)アレルギー反応が起こってもなるべく自然に緩和させる
大きくはこの2つでしょう。花粉を入れない、というのは、
家であれば、花粉フィルターを1月頃から設置します。
※花粉シーズンが終わると安くなるので、買いだめしておくといい。
家の空気の入れ替えは、日中は最小にして、夜間をメインとして、観葉植物+空気清浄機をフル回転させる。洗濯物も外に出さず、サーキューレーターを活用。
自身は腸内環境を整えつつ、
1)ワセリン
2)サプリ
3)鼻内クリーム
4)目薬
5)マスク
を活用。ワセリンについては、「ワセリン 花粉」などと検索すれば出てきます。
サプリに関しては、腸内環境を整え(アトピーなども腸内環境を強化することで緩和できる)、花粉に効果の高い要素が凝縮されているものを選ぶ。
具体的には、
※じゃばらサプリを買うよりも、成分的にもコスパはこっちがいい。
腸内菌であればiherbにある
Healthy Originsプロバイオティック300億 CFU's
を活用する。
※善玉菌の数として最低100億以上が理想
鼻内クリームであれば、
※これはワセリンとの合わせ技。マスク代わりにもなるし、花粉症となる前の子供にもいい。
を使用。
特に子供はサプリやマスクを嫌がったりするため、ワセリンやアレルシャットを重宝する。
目薬については、Similasanシリーズを利用。
iherbからかゆみ緩和用として
通常用(ドライアイ用&目の洗浄用)として
を活用。
さらに花粉・アレルギー緩和チンキとして
NatraBio, バイオアレーズ
花粉などによる鼻づまり緩和としてサイナフィックスの花洗浄を使います。
花粉のかゆみはどうしたらいいのか?
花粉や乾燥肌、アトピーによるかゆみはどうするか?
温冷水シャワーや保冷剤を使用するといいが毎回だと大変なので、手っ取り早い方法としてかゆみ緩和のクリームを使うといい。
これもiherbにある。
数年前までこういったものはわざわざ海外にまで出て行って買ってきていたが、今はその必要もなくなった。
本当に便利な時代だなーと思う。
・入らないように予防する。
・入っても最少のダメージで防御できるようにする。
人生、常に準備が必要だ。