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健康業界に黒船現る?遺伝子(DNA)検査の威力をとくとご覧あれ!(新時代の健康法なるか?)

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遺伝子検査 健康法  MYCODE ゲノム編

今回はゲノムチェックについてシェア。

 

新時代の健康法の夜明けとなるか、とくとご覧あれ!

 

 遺伝子検査の威力はどれほどか?

 

ゲノム(genome)とは『遺伝』という意味なのだが、厳密にはあなたの染色体の中に入っている遺伝子が持つ『情報』のことを指す。

 

その小さな情報をひとくくりにした『全遺伝 情報』がゲノムだよ、という意味なのだ。

 

gene(遺伝子)+ ome(総体)が語源で…と難しい話はややこしくなるので、ここでは『ゲノム=遺伝子』(DNA 二重らせん)という意味 合いで使う(下図参照)。

 

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遺伝子検査 健康法  MYCODE ゲノム編

 

感覚的なものを可視化する。

 

その上で『身体機能の正常化』を測っていく、と いう意味では役立つコンセプトではなかろうか。

これから実際にゲノムチェックをしてみた結果の感想、メリット、デメリット についてニュートラルな立場から話してみたいと思う。

が、その前にゲノムについて少しだけ予備知識。

 

ゲノム60兆の神秘

 

人間の身体は約 60 兆個の細胞で構成されている、と言われている。

 

中学で習った理科の授業を思い出してみて欲しいのだが、細胞(細胞核)には、遺伝子を含んだ『染色体』という物質が入っている。

 

人間の場合、染色体は 1 つの細胞に 46 本。

 

そのうち 44 本は『常染色体』と呼ぶ。残った 2 本は男女の性別を決定づけるための『性染色体』と呼ばれる(この 2 本の情報で男になるのか、女になるのかが決まるというのは神秘的だ)。

この2本の性染色体はXとYの2種類があって、女性の場合はX染色体が2本、 男性の場合はX染色体とY染色体が1本ずつ割合なのだそうだ。

 

これと同じで、DNAも4種類の記号で遺伝子情報を表現していると言われている。


※A(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)の 4 種類の物質(塩 基)でこれらの記号が 30 億文字連なって構成されている

 

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遺伝子検査 健康法  MYCODE ゲノム編

 

『遺伝子情報=身体や心の設計図』

とも言えるので、将来的な身体へのリスクや傾向を知ることができる。

病気の発症リスク、体質の統計的な遺伝的傾向がわかる、という点は面白い。

またあなたの遺伝子情報は血縁者とも共通するので、シェアする事で傾向を共 有する事も可能なのだ。

自分も知らなかった体質や、(あくまで傾向として)病気になりやすいものの可能性がわかれば『予防』という観点から、将来の健康の役に立たせることができると言える(最大のメリットはこの部分だろう)。

何かしらの不調、病を背負ってから考える消極的なスタンスではなく、アグレ ッシブな健康法、健康な内に先に予防を視覚化する、というコンセプトは非常 に面白い。

 

ゲノムチェックのデメリット

 

デメリットはもちろんある。

 

現在の健康情報や病気の診断はできない人によっては精神的なショックを受ける。

 

検査結果における病気の発症リスクや体質情報は、あくまであなたと同じ遺伝子型を持つ『集団の傾向』を表すものであって、あなた個人のリスクではないし、現在の健康状態・体質を示すものではない。

これが頭ではわかっていても人によっては、結果を見て、不健康だ!

こんな病気にかかってしまう、怖い…

 

と勘違いしてしまうと逆に精神的なストレスとな る可能性もある。

中には 85 歳以降まで長生きできる確率といった項目もあるため、受け取る人によっては、混乱、精神的負担を生じる可能性もゼロではない、という点だ。

ただ、こういったショックを受けやすいものについては本人の希望がない限り、 ロックされているので、見たくない人は見なくても、ということで処置されている。

 

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遺伝子検査 健康法  MYCODE ゲノム編


※ショックを受ける可能性のあるものは、上のようにロックされているのだ。

 


繰り返しになるが、こういった情報はあくまで自身が持つ遺伝子の『傾向』 を知るひとつの手段であり、一定の統計に基づいているので、病気の危険度や 長生きの確率などもアバウトになる部分が出てくる。

ある程度わかっていても、提供側としてはショックへの配慮からか差し障りのない表現も多くなっている感じを受ける(統計なので、現在の体型や病気など現状と真逆の結果が出る場合もある)。

それからこれらの結果は最新の研究等で評価が変わることもあるそうで、オン ラインでしか見ることができない(インターネット接続が必須)。

データを見て、

「本当にきちんと検査したの?」

と思わなくもない。

ただ、個人的には、本質は、

 

  1. 危険度上位に挙げられた病の可能性を知る。
  2. その克服にはどういったアプローチであれば回避可能なのか?



という準備を今からスタートできる。

それを知り得る手段がゲノムチェックである。

という考え方だ。

 

ゲノムチェックから結果まで

 

以下、遺伝子検査(MYCODE)を注文してからその結果まで順を追って説明したいと思う(検査と言っても検査キットに指定された量の唾液を入れるだけ の数秒で終わる)。

ちなみに今回、自分が選択したコース内容は以下のものになる。280項目をチェック(「オールインワン 280+キット)。

 

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遺伝子検査 健康法  MYCODE ゲノム編

注文すると大体 1 週間程度でこのようなパッケージで届く。

 

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遺伝子検査 健康法  MYCODE ゲノム編

中身を覗いてみると…

 

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遺伝子検査 健康法  MYCODE ゲノム編

 

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遺伝子 血液検査 健康法  MYCODE ゲノム編

これが検査キットのようだ。

 

こっちが説明書。

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遺伝子 血液検査 健康法  MYCODE ゲノム編

本当にこれだけで良いのかやや心配しながらも数秒で終了。


検査キットを同封されている封用に入れてポスト投函して終了。

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遺伝子 血液検査 健康法  MYCODE ゲノム編

 

投函後、2、3 週間で登録したメールアドレスに検査完了のお知らせが届く。

 

遺伝子(血液)検査の結果がコレだ

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遺伝子 血液検査 健康法  MYCODE ゲノム編



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遺伝子 血液検査 健康法  MYCODE ゲノム編

 

早速、結果を見てみると・・・

疾患の発症予防や、疾患を促進する原因などを見ることができるだ(赤枠)。

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遺伝子 血液検査 健康法  MYCODE ゲノム編

 

 

さらに生活習慣チェックのアンケートに答える事でより正確なアドヴァイスを受けることが可能。

 

とこのように検査結果は郵送ではなくて、ウェブで見られるようになっている(マイコードにユーザー登録した後、マイページからいつでも確認が可能)。

体質を見てみると…

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遺伝子 血液検査 健康法  MYCODE ゲノム編

 

外見の特徴・食習慣・血液関連の 130 種類の遺伝情報がわかる。

「見た目」ではハゲやすさ・日焼けのしやすさ・肌のくすみやすさなど35項目。

 

「食生活」では脂質の摂取しすぎや、お酒で顔が赤くなりやすいかなど26項目。

 

「血液・代謝」では中性脂肪やアレルギー指標など26項目が分かる(どんなアレルギーがあるかなどの細かい検査は血液検査でないと現段階では難しいようだ。

 

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遺伝子 血液検査 健康法  MYCODE ゲノム編

 

体質的にもテストステロンは高いようです(どおりで最近、モテるわけだ 冗談)。

テストステロンというのは一言で言うと、男らしさを強めるホルモンのことで (別名モテフェロモン)女性を本能的に惹きつける唯一の物質とも言われている。

 

このホルモンの分泌には、適度な栄養と睡眠、筋トレ、夢や自信を持つことなどが最も有効的である、などと言われている。

 

個人的には後天的に身につけた習慣だと思っていたものが実は、遺伝的にテストステロンレベルは高く、先天的だったのだろうか…とあれこれ考える材料にはなった。

次に病気の発症リスクだ。

 

病気のリスクとチェックしてみる

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遺伝子 血液検査 健康法  MYCODE ゲノム編

 

高いものは、精巣がん、前立腺がんなのだそうだ。

 

2.29 倍、2.25 倍という数字が高いのか低いのか何とも判断が難しい。

水色部分が予防するもので、オレンジ色が促進するものなのだそうだが、6ヵ月以上、母乳で育てられた、と言われても今からではどうしようもなく、

「もう少し予防法を充実させてくれ!」

と思いつつ、精巣がんの発症を予防する効果的方法は今のところないので、これは致し方なし。

※発病の割合としては年間10 万人に約 0.7~1.8 人程度なのだそうだ。

 

通常のがんと違うのは、精巣がんは、若い人、年齢的には乳幼児や15 歳~35歳の男性に発症が見られるケースが多いのが特徴。

 

ということで、この結果を元に精巣がんアプローチというものを研究して、自分なりに実践(予防)してみよう、と体質に合わせた健康ルーティーンを組むことができる。

 

病気リスクをさらに深堀してみる

 

次に精巣がん、前立腺がん以降、「がん」に特化(絞り込んで)してチェックしてみる。

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遺伝子 血液検査 健康法  MYCODE ゲノム編

 

何やら難しい言葉が並んでいる。

 

知らない病名もあるので、これは暇を見つけて研究してみるとして、どうやらこのあたりは遺伝的に発病しにくいようだ。

 

自分の設計図、傾向が少しずつ見えてきた感じ。

子どもがいて性別が違う場合は、参考データとして以下のようなものもおまけとして確認できるようだ。

 

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遺伝子 血液検査 健康法  MYCODE ゲノム編



ちなみに専門家からアドヴァイスが受けられる「健康サポート」というものも あるのだそうだ。

 

有料だがリスクの高い疾患の予防方法など専門家からデータに合ったアドヴァイスが受けられるそうだ。

 

実際に検査してみての感想

 

妙な生活習慣を持っている場合は、数値的に視覚化できるので、健康を見直すきっかけにはなると思う。

個人的には感覚レベルでなんとなく理解していた遺伝的な傾向、体質を数値化できた、知れたというのは大きな収穫で受けてよかったと思う。

ただこういったものは、年齢によって体質も変わるため、一度やっただけでは意味がなく、定期的なチェックが必要だろう。

 

 

マイコード ヘルスケア

マイコード ヘルスケア

 

 

 今回の記事は以上だが、この他にも興味深い検査は多い。

 

DNA検査で適職を見つけることは可能か?

 

例えば、

 

「DNA で適職が見つかる(かも)」

 

といった遺伝子検査も同じMYCODEから出ている。

 

遺伝子による適職を傾向としてチェックするための検査だ。

 

こっちのコストは、3万円。

 

やり方は同じで、届いたキットに唾液や口内の粘膜を採取して、送り返すだけ。

 

※検査項目の3割が遺伝、7割が遺伝要因。


DeNAライフサイエンスの「MYCODEヘルスケア」というものだ。

ただこういった検査は、例えば、アンジェリーナ・ジョリーがやった遺伝子検査とは違うから勘違いしないことだ。

 

アンジェリーナ・ジョリーがやった検査は、遺伝性のがんの可能性が遺伝検査の結果からわかり、予防的に乳房を切除したのだが、これは疾患の遺伝子検査なので、医療機関でのみ受けることができる検査だ。

 

あくまで自宅で、という検査は、必ずしも、その通りではない、ということだ(医療機関でのそれよりも劣る)。

 

あくまで生活習慣の改善等に役立てるためのいち情報源だということだ。