トレンドの分岐点の入り口と見ていた110.50のラインを割ったため、フラッシュでエントリーしたポイントは一旦カット。これは必要経費。
161.8%での買いポジは引き続き保有中。
この下げで「週足レベル」で見ると陰線が確定となったので、これで昨日のシナリオでお伝えした通り、ここから少し深めの押し目が来ると見ている。
※110.24円を割ったら一旦は円安波動は終了(買いポジの逆指値帯はここ)。
NYダウも時間軸で見れば、28日から下落の可能性が高くなるので、今回は為替に合わせて来るかなと。
よって、今のところ基本的には売りのシナリオをメインシナリオとして検討。
日足レベルでは25MAとレンジ下限サポート(110.40)付近なので次の反発を見てから売りを仕掛けていく予定。
ここまでの流れとしては、急騰で高値を割って、高値更新。
そのあとレンジ下限まで一気に下がってきたので、このまま一旦はレンジになるか、少し反発して下にブレイクするかの二択ですが、赤ゾーンまで反発して、下に戻されるなら売りを積み重ねます。
具体的には、110.50~60のラインまで反発で上がってくれば、買いポジを分割で利確しながら、強めに売りを積んでいく予定。