日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

おススメの移住先の選び方

移住先の選び方は人それぞれあるだろうけれど、オレ的国選び基準というものがあるから、今回はシェアしておこうと思う。

 

移住先の選び方

 

移住を考える際に、ひとつの指標として「金利」を考えます。

 

なぜなら金利と社会(国)の雰囲気にはある程度の相関性があるからだ。

 

わかりやすく言えば、金利が高い国は笑顔の人が多く、政治情勢が安定している場合が多い。

 

※過去、日本にもあったように貯金するだけでお金が殖えていく。


ここに好景気と、人口比率で見た時に若い層が多いというのも実は金利と相関していたりする。だからこういった国に行くと金利のことはわからなくても、エネルギーがあることがわかるはずだ。

 

成長国特有の匂いだとか雰囲気がある。

 

量的質的金融緩和(QE)をやったこともなく、財政状態が健全。

こういった国はおすすめ。

 

ちなみに上に書いたことを一目でチェックしたいなら、

 

世界の政府債務残高対GDP比 国別ランキング・推移
https://www.globalnote.jp/post-12146.html

 

をチェックしてみるといい。

 

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世界の政府債務残高対GDP比 国別ランキング

 

見るとわかるのだが、政府債務残高の1位~3位は

 

1位:日本
2位:ギリシャ
3位:ベネズエラ

 

と続く。

 

そして、実は政府債務残高が上位になればなるほど生きづらい国だと言える。

 

他の国を見て見ると、隣の韓国で119位。

 

・マレーシア81位
・タイ117位
・フィリピン126位
・台湾145位


こういった国は、確かに財政状態と金利のバランスもいいから住む国の基準にはなり得る。

 

なので、移住しようかと考えたとき、その国に行って雰囲気を見ることは当然だとしても、それ以外の要因として金利やGDPに対しての債務の量とかも調べると、海外移住する際、良い国が見つかりやすい。

 

人が笑顔で余裕があれば、子供にも寛容だ。

 

それくらい金利というのは、人の生活に大きく影響しているものだと言える。

 

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