株でもFXでも損切ばかりひっかかる、という悩み。
これが続くと損切貧乏となり、いつしか精神的なダメージが蓄積されて、一気に取り返そうとして、無茶をし、大きく負けてやる気を失っていくのだ(ユーフォーキャッチャー現象)。
かといって、FXのようなレバレッジ利かせる金融商品は損切を入れていなければ、必ず大きく負ける(コツコツドカンパターン)。
この問題を解決する血と汗と涙が詰まった上位情報を教えよう。
FXノウハウ編 損切を回避する方法
結論は、
日足ベースで、ラインやフィボナッチなど根拠を少なくとも3つ以
上持って、臨む
だ。
逆に言えば、大きな時間足(日足以上)で、ライン付近でトレードしていない(中途半端なポジション)から損切されるのだ。
損きりでやられる9割近くが「日足未満」のローソク足を見て、トレードしているのだ(キミはどうだろうか?それは限りなく労働に近く、勝つ事をより困難にさせている、かもしれないゾ)。
一方でオレのように、日足を中心に使っている場合は、損切は少ないのだ(ゼロではないが結果的に損小利大となる)。
お伝えしていたGBP/AUDが200pips超えたので、今月は命大事に🧙♂️ 久しぶりの月間750pips越え。調子に乗らず淡々とやります。利益分でせやろがいおじさんライブに行こうとしたら、トークライブ全部SOLD OUTでワロタ。https://t.co/MHzpqmI4m2
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) July 30, 2019
カメラワークも勉強になる#せやろがいおじさん#FX
簡単に言えば、
成績の良い者ほど日足ベースのスイングトレードをしてお金持ちになり、貧乏な人ほど、短い足を使って退場(消耗)するのだ。
そう、これが答えだ(めちゃくちゃ価値のある文章だと思う)。
使ってる足、見ている足が「日足未満」だから負けるのだ。
逆に日足メインのトレーダーには、そのような悩みはない。
なぜなら、日足の時間足では中途半端なエントリーは必然的に少なくなり、日足未満の時間足では、中途半端なエントリーが多くなるからだ。
株、FXの損切回避で最も重要なのはコレ
最重要なのは、
- ストップのポイントをどう置くか
をまず考えることだから、1時間足だけ見てるようなトレーダーは、ストップも中途半端なところに入れてしまうのだ。
1時間足のストップを「日足レベル」で見れば、実はなんとも中途半端な、何のサポート、レジスタンス(抵抗帯)もないようなところである場合が多いから当然、ストップラインが死守されないのだ。
だから答えは簡単で
「日足レベルのライン近辺」で入ることを徹底すること、だ。
日足未満の時間軸(4時間足以下)は、あくまでエントリータイミング計るために使うものだ。
これであれば、例えばストップを30pips~40pipsで固定。
利益となる場合は、「日足ベース」で相場を見るので、150pips~200pips前後の大きな利益確定に繋がりやすいのだ。
これはツイッターでもお伝えしている通り。
今日は雇用統計ですね。毎度のことだが、完全なる投機タイムだから、「命大事に」作戦で🧙♂️カナダ円は、200pips達成したので、数分前に半分利確完了。
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) August 2, 2019
ドル円は、入るとしたら、下がってからの反発で売るか、上にドカンと上がってから売るか。買いという選択はナッシング😇 #FX#雇用統計#ドル円
明日に続く