日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

富裕層の帝王学の極意は分身にあり?(実体験)

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富裕層の帝王学

今回は帝王学の話。

 

知っておくと何かと得をするだろうから知識のプレゼントだ。

 

 

資産評価=月収は無視?

 

海外移住をしようと思った頃に知ったことなのだが、外では、月収などはどうでもよく、あくまでその人の資産を見る。


例えば月収が1000万円あるが、資産が100万円である場合で海外移住する場合、各国からはNOと言われるだろう。

 

永住はもちろん長期滞在用のビザも出ないだろう。

 

しかし、月収が10万円であっても、資産が5000万円あった場合、多くの国(政府)はビザを出してくれるのだ。

 

肩書大国ニッポン

 

日本では何かと「肩書き」がついてまわる。

 

どこそこの一流商社に勤めている●●さんです、みたいな。

 

しかし、こんな話が通用するのは、狭い世界だけであって、世界基準では資産がない場合はせいぜい労働ビザしか下りないのだ。


帝王学のススメ

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富裕層の帝王学



よってまず考えるべきは、いかにコツコツと資産を増やしていくのか、という戦略眼を持つことだろう。

 

個人的におススメしたいのは、まずは自立マインドでがんばっていき、土台となる月収(人的資本)を最大化させる。

 

仮に月収が100万円となったら、「経営者」としてある程度のリスク算定はできるはずだから、現在のビジネスは1つの収入源として確保しつつ、

 

FXや株、iDeCoやつみたてNISAなどで複利を出しつつ、小規模企業共済、セーフティー共済なども活用しつつ、様々な将来の収入源(分身)を作っていくといいだろう。

 

稼ぎ、分身を作り続けること。

 

これこそが富裕層たちの帝王学だからだ。


ウォーレン・バフェットの分身術


「自分が管理できるレベルで分身を製造していく、という作業で世界トップレベルに位置しているのは、ウォーレン・バフェットだろう。

 

ウォーレン・バフェットの長期保有銘柄数は約40銘柄。

 

※投資資金1億円未満の場合は、40銘柄は追えないだろうから、5銘柄~10銘柄までにするべきだろう。

 

株で稼いでは、分身(他の銘柄を割安で購入し、長期保有)を作り続ける。

 

この思考法は学ぶべき価値があるのだ。

 

今の時代、労働者である場合は、時間(命)を切り売りすることで、対価(給料)を獲得するだけが生きる道ではないから、会社務めでも、自立マインド前回で、PC上で完結する仕事を複数持つのだ。

 

そして、オンライン上というのは、無限ワールドだから、種(原資)を使うことで「収入源」は無限に持つことができるのだ。

 

リスクの高い投資をする手順(やっていることの全て)

 

これを土台として、まず「安定型」を作り出し、その後ではじめて仮想通貨などのハイリスクハイリターン型を試す。ゼロになってもケガをしない程度に試すのだ。

 

この繰り返しで、コツコツ稼ぎ、浪費せず、1つまた1つと別の収入減を作り上げていき、自由な時間が徐々に増えていくのだ。

 

自由な時間が増えて行けば、その時間も勉強に投資して、さらに次の柱の準備をする。

 

これこそが帝王学であり、オレがやっていることの全てだ。

 

そして、一年に一回程度、原資ではなく、FXなどの「利益分」で金地金(ゴールドバー、またはコイン)を買う。

 

こうしたことを毎月、毎年やっていく。

 

一攫千金は狙えない。

 

しかし、これをやることで「あらゆる方法で収益が上がる」ことになっていく。

 

いつしか、お金に困るとか生活費に困る、ということができなくなっていく。

 

  • ビジネス
  • FX
  • 現物(不動産、ゴールド)


完全に1人ファンド状態になる。こうなると経済的には圧倒的に強い。

 

昔はこんなことをたったひとりの個人がやるのは不可能だったが、「インターネット」の出現で可能となったのだ。

 

こういったことを長年やってると大体それぞれの収益のリスク性も分かってくるから、それが経験値となり、さらに堅実になっていくから、最強なのだ。


この方法で資産拡大を目立つことなく、地道に繰り返すだけなのだが、こういった知恵は書籍でも載っていないだろうから、覚えておくといい。