日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

ウォーレン・バフェット氏になる (字幕版)

原稿を書いていたら、飛んでしまい、精神的なダメージがデカすぎて、もう立ち上がれない…

 

 

 ウォーレン・バフェットの貴重映像

 

今回は気分を変えて、今回は移動中に見ていたドキュメンタリーの紹介(これは今後も繰り返し見る予定)。

 

それが

 

ウォーレン・バフェット氏になる (字幕版)」

 

このブログが読める人には、そこそこ面白いのではないかと思う。特に前半に話される車の話やストライクゾーン(打席に立ち続ける)話、そして最後の「使わないお金の使い方」は非常に重要な人生のコアとなる話だと思っている。

 

自立の目的

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ウォーレン・バフェット氏になる(字幕編)amazon videoより

例えば、あなたが自立して、事業主となったとする。

 

目的はそれぞれあるだろう。

 

しかし、自由の獲得(可処分時間の最大化、予定兆を何年もの間、白紙の状態にし続けられる力)という意味では、皆が目指しているポイントではないかと思う。

 

現実は、最後のその日まで、朝はベッドから飛び起きて、楽しみながらその日(一生)を終えることの出来る人は、事業主となっても、ほんの一握りだろう。

 

そのヒントを教えてくれるのが「ウォーレン・バフェット氏になる」というドキュメンタリー映像で学べる部分(かもしれない)。

 

淡々と進むのだが、編集も非常にうまいのと、何冊もバフェット本を読むのは大変だ、という人にはおススメ。

 

BPS計算法などはもちろん出てこないのだが、彼の哲学的な人生から学べるものは多いはず。

 

www.tradelife.work

 

 

www.tradelife.work

 

 

田舎に拠点を置き、過剰な人との交流を避け、自分の人生に集中し、おそらく最後は寄付をして、次に託していくのだろう。

 

米国の国技を極めた男の貴重映像で常に励ましてもらっている。

 

個人的には、可処分時間の拡大をシステム化させるには、自立と自分の分身を作り、適材適所な場所に就職させ続ける「仕組み」が必要であり、その設計図をより強固にするために日々の時間を使うべきだと思っている。

 

 

追伸

あとから気が付いたのだが、

 

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ウォーレン・バフェット氏になる

Becoming Warren Buffett 2017

 

と検索すると無料で観れたりする(今のところ)。英語オンリーなのだが、どんな感じか知りたい場合は、先に英語版を見てからでもいいだろう。