日本には極端に上下でわけると、認知的不協和で自分が持っていた思考を放棄して、大企業を目指し、なんとかエリート思考を維持(保持)して、合コン含め、肩書きをフル活用してがんばる人たち。
これが従来の黄金ルート。
一方で、最下層と思われていたニート層でも、戦略的にまずニートとなり、時間を確保して、インターネットなどのツールを使って「新しい生き方」を模索する強き者たち。
この上下の(思想)の激突があって、それを客観的に見ているのが今の10代・20代なのだろう。
ワイ的ニート論、完結編。
金城拓真の世界へはみ出す
どちらが正しいのか、の「正しさ議論」はそれぞれの立場があるので、無意味だろう。
ただ時代を作っていく可能性が高いタイプは、後者だろう。
新しいことにチャレンジできるから、その可能性はすさまじく高いと言える。
戦略的にニートになれる、ということは、家族や友人や親せきなどからの反対意見、
「どうせ無理だよ」
に対しての常識に縛られないタイプだろうから、新しい生き方を模索する中で面白い人間となっていくのだろう。
前回も紹介した30代で元ニートだった金城拓真(きんじょうたくま)さんなどはまさにそうだろう。
大学の進学先を韓国に絞り、学費をビジネスで運用して、中古車という物販をアフリカで扱っていくのは、勉強になる。ニートという考え方が変わるから、一度、読んでみるといいだろう。
世界へはみ出す (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)
- 作者: 金城拓真,192
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2013/05/29
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自分の限界は自分で決めれない?
結局、自分の「限界」というのは、それまでの教育や社会によって洗脳されて出来ているだけだ。
逆に言えば、洗脳をはずすためには、自分がどうやって洗脳されているか、を知ればいいのだ。
それでこの洗脳だとかリミッターが完全にはずれた場合、元ニートでも年商300億円稼いでしまっているのは残念ながら事実だ。
お金と時間、どちらが大事?
ニートがいい、というよりも本質的な話をすれば、
「お金より時間のほうがはるかに貴重である」
ということだ。
本当に今の時代は「時間」のほうが「金」より大事なのだ。例えばこの動画を見て欲しい。
日本のサラリーマンの1日に完全密着動画:
これ見るとこのサラリーマンは全然「時間」がない。
おそらく月収で手取りは20万円前後はあると思うのだが、この日常をどんなに繰り返したところで、50万円になり、100万円になり、とはいかないのだ。
それを拡大するためには投資やネットビジネスなどの検証だとか勉強をがんばるしかない。
動画に登場する彼が「検証」時間や「実践」時間を一日のうちどれくらい取れるか?というとせいぜい1時間くらいだろうか。
ワイは毎日10時間くらいある。
だから、1日で10倍の差となり、1年で3650倍の差となり、10年で36500倍の差となるのだ。
だから「お金」より貴重な「時間」がないというのが、労働者として働く一番大きなデメリットだ。
ワイはこの労働者というものを一時期死ぬほどやったからよくわかる。
一方、ニート族は同じように死ぬほど「時間」を持っているのだ。
その時間を有効活用するニートを戦略的ニートと呼ぶ。そうでないニートは、時間をYoutubeだとか、ネットサーフィンに注ぐからこういうタイプは、林修に任せる。
戦略的ニートはこうやっていけばいい
自立するためにまずはじめるといいのは、大量の書籍を読むことだ。
投資効果はこれが極めて高いのだ。
大体月に平均1冊読むと年収が70万円前後上がる、というのが書籍を読む行為だから、1日1冊読んでいけばいい。
それと並行して、ニートは元本がないだろうから、3年~5年くらいのスパンでデモトレードをやるのだ。
例えば3年間というスパンでデモであってもトレードに真剣に向き合って、精神的な部分は書籍などから強化して、肉体的にもトレーニングを行っていけば、3年間で超絶アップグレードした自分になれるだろう。
デモトレードであっても練習できる十分な「時間がある」からその量は超富裕層と同じレベルであって、検証を重ねれば重ねるほど、これからの時代はどんどん「元ニートの金持ち」ロードが増えていくだろう。
ヒカキンもニートだった?
本人のことをよく知らない状態で元ニートと言うと怒られるかもしれないが、有名になる前は、アルバイトの傍ら、ボイスパーカッションのようなことばかりをしていたようだ。
だから元ニートで、今は時の人。
常識からすると
「ニート=働きなさい!とまわりから言われる状況」
なのだが、インターネット時代では、違うのだ。
能動的な戦略的ニートであるからこそ、テストしたり、検証できる時間が有り余っているから、これを愚直に継続した場合、ものすごい強者に化ける可能性を秘めた存在だ、ということだ。
超富裕層級の「莫大な時間」を使って色々な情報に接し、個性がより磨かれる。今はその「個性」がお金になる時代なのだ。
林修の高学歴ニートへの提言は、本当のことを言えば、日本の政策として「ニート」をなんとか社会(会社)に引き釣り出して「労働」させる、というのが本音だろう。
そこから逆算して、適任者となったのが林修であって、高学歴ニートたちも意図的に選ばれたのかもしれない。
ワイの意見としては、がんばって「ニート」たちに労働させるよりも、起業だとか投資に挑戦できる環境を強化した方がより彼らの思想にフィットしていくのだと思う。
どちらにしても、サラリーマンとして労働者「だけ」でいる事態が大きなデメリットをはらんでいるから、思考は常に柔軟にしていく必要がある。
バーチャル「ニート」養成学校
3年~5年程度、オンライン上でニートを養成できる場があれば面白くなるだろうな。
不足分をそれぞれのニートたちが補ったり、逆に自分の長所を伸ばしたり、はオンライン上でつながることでできる。
何であれ、仕組みというのは、労力も時間も最初はかかるから、費用対効果はすこぶる悪い。
ここで大半は消えるから、バーチャルでのつながるわけだ。そして、この仕組みが一度構造ができれば、後でどんどん楽になるのがサラリーマンと違うところだろう。
必要なのは
- 時間
- 検証する力(分析力)
- あきらめない精神力
があれば、かなりの物事は達成できてしまう、ということだ。
なぜ億を稼ぐゲーマーが増えてきているのかと言えば、これらすべての要素をクリアしているからだ(今やスポーツになってきている)。
だから「元ニート」だけど大金持ち、みたいな人は増えいく。それくらいテクノロジーの変化は時代の常識を変えていく、ということだ。