相場で思う事。
3月相場もスタートして数日経過しているわけだが、1月と2月、そしてコロナ相場となり、リーマン・ショック級の大暴落が起こり、思うことは、ワイはとても感謝しているよ。
暴落=検証のための予行練習!?
暴落とは予行練習であり、生き残っているだけではなく、大きく利幅が取れるかどうかの検証がリアルタイムでできるから、ワイは感謝している。
これは自慢で書いているのではなく、検証した結果、
「負けないマン」
に徹することの重要性を再確認させてくれた、ということだ(人生全般においてこの考え方を最優先している)。
例えば、ユーロドル
からの反転・・・
ついでに暴落で大打撃を受けた(けど全く悲観していない)イデコ。
おそらく3月までで向き合う姿勢によって「明暗」が分かれたのではないと思う。
ワイは前にも書いたが、コロナ相場というものは、プロパガンダだと思っており、現在稼いでいる転売ヤーたちもきっと同じ目線なのだろうと思う。
ウォーレン・バフェットもそうだし、金投資家たちの本音も大声で言わないだけで、もっとコロナウイルスをプロパガンダしてくれ!
と思っているのだろう。
前々から書いてる「負けないこと」が今の時代、本当に最強だ、ということだ。
負けない技術で裏付けされた負けない考え方。
今日も仲間たちに全力投球あるのみ、です。
そして、過去にワイに文句を言いたい放題だった者たちは、過去の記事を読ませて、無言にさせる。
「負けない重視なんて、利益もほとんど出ないだろ?」
「金投資なんて意味ないと思います」
なんて馬鹿にしてた人たちは、おそらくすごい損失を出してるのだろう。
そして、素直に失敗から学んで、成長に活かして欲しいと思う。失敗とは貴重な財産であり、儲けばかりに目が向けば、損失につながるのだ、ということだ。
ワイも偉そうに言える立場にはないし、失敗をどう捉えるか?という意識がとても大事なのです。
追伸
iDeCoとは、基本的には「買い」の戦略しかできない。
これを長期間継続するため、暴落には弱い特性があるのだ。
しかし、それでも負けない前提で立ち回っていけば、Aの商品が下がっても、クッション機能を持つ資産が替わりとなり、大きな損失を回避する。
暴落を前提として場合のポートフォリオとしての為替の位置づけは、
- ドル円
- ユーロ円
- 豪ドル円
などで「売り」を持つことで、暴落のヘッジとなる。
追伸2
次の募集に興味がある場合は、先行告知からエントリーしておくといいだろう。