トレードやインターネットを活用したビジネスを「長く続けていく」とお金というのは、貯まっていく。
長く続けられる、ということは、そのための努力がなされているわけであって、大多数は長く継続できないから、必然的に長く継続できる者たちは、時間の経過と共に増々「財力」を高めていくのだ。
今回はこのあたりの話をサクッと書いておく。
2010年代のお金持ち
結論から言うと、多くのお金持ち組たちがたどったルートが、
1.FX or インターネットビジネスで金融資産を作る
2.株式に移行
というのが、統計で出ている流れだ。
ワイの場合は、もう少し細かくなるのだが、おおかたこの流れは正しいと言える。
例えば、最初にゼロイチの段階で出力は必要だから、
1.ワーホリとかで時間短縮して、50万円~100万円なりをなんとか作る。
2.蓄財期間は一切無駄にせず、英語なり、デモトレードに励む
3.軍資金が貯まったら、実弾エントリー
4.1000万円台前後まで増やした後、半分のうち一部を出金して「資産」を買う
5.残りは徐々に株式に移動させて増やす
6.さらに残りはFXで増やし続ける(出金回数をかせぐ)
BOBOSおじさんは、ざっくりこんなステップをおススメしておる。
資産億超えを成し遂げる人は何が違うのか?
億超えを成し遂げる人は何が違うのか?
という内容は以下にも記事となっていたので、チェックしてみるといいだろう。
読むのが面倒という場合は、以下にザっと書いておく。
年収1億円以上の職業の割合は、
56.4%が株・為替トレーダー
だということだ。
そして、そこまでの経緯として50万円あたりからスタートして1000万円くらいになって株などもスタートして金融資産で1億円に達する人なんかも多いのだと。
だから2010年代の傾向としては、投資や金融の知識や経験がある、ということが富裕層になる条件だったと言える。
世界の富裕層の怪物度がエグい
さらに世界の富裕層を見ていくと、なんというか、「株式投資家」という輩たちの「資産量」は桁違いなのだ。
それこそ数千億円~数兆円規模の資産を持っている者がいるのだ(それもたくさん)。
なぜかわかるだろうか?
FXの世界でも、数十億円プレイヤーはいるのだが、株式投資家と比べた場合、赤ちゃんレベルなのだ。
だからFX「で」稼ぎたい、という者は多いのだろうが、FXはどこまで行っても結局はツールであり、金融資産短期増殖装置でしかない。
これが先にわかっているかどうかで、その後の資産形成スピードは大きく変わると思う。
「なぜ株式投資家軍団は桁違いの大金持ちが多いのか?」
良い機会なので、是非考えてみて欲しい。
続きはまた次回