今回はワイが買ってよかったと思うガジェット編をつらつらと紹介する記事です。
「なんでもっと早く買わなかったんだー」
というやつだ。
なぜなら脳の休息においてワイは今まで疲れたら15分程度の仮眠を取っていたのだが、こいつを使うことで、仮眠による完全休息から完全なる「アクティブレスト」に切り替わり、仮眠をしなくても午後になってもパフォーマンスの低下(集中力の低下)は軽減されたのだ。
1つ目はエアロバイク(HAIGE スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006)。
ワイの使い方を紹介しよう(足パンパン、脂肪燃焼効果はハンパないから覚悟されたし)。
- HAIGE スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006
- HAIGEエアロバイクの連続稼働時間はどうか
- HAIGE スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006の難点
- ズボンが傷まない乗り心地がいいNASAの博士発明のサドルカバー
HAIGE スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006
ワイの一押しエアロバイク(商品名)はこれだ。
HAIGE スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006
これが一押し。というかダントツ(思ったほど場所も取らない)。見た目からして惹かれる・・・。
組み立ても非常に楽であった(女性でも30分あればできる)。
※ただしサイズがサイズなので、ゴミはそれなりに出る。発泡スチロールはそこそこ手ごわいのだが、梱包力という意味では致し方なしだ。
まず、子供(小学2~3年生くらいから)から大人まで使用可能であること。
そしてiPad用に作られたとした思えない台があり、好きな動画だとか勉強しながら、のながらトレーニングができるため、これが病みつきになり、取り合いになる(スマホも置ける)。
こんな具合で気が付いたら乗られている感じだ(苦笑)。
スマホがちょうどはまる台はこんな感じ。
強度にもよるが30分もこげば相当な量の発汗作用がある。
こぎながら簡単に不可調整もでき、音も非常に静か。さらにヨガマットも付属しているから、床を傷つけることもなし。
ちなみに大抵のものには、メーターが付いているのだが、これはおまけ程度で、心拍数を測りたいなら、ウェアラブル端末を使った方がより正確だと思う。
HAIGEエアロバイクの連続稼働時間はどうか
エアロバイクの多くは30分以上稼働させることができないものが多い。
しかし、HAIGE(スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006)に関しては無制限だ。
よってワイのようにサウナジャケットを装着し、尚且つトレーニング用のマスクを装着するくらいの本格派でも十分使える。
ややマニアックな説明になるが、エアロバイクはこぐ時に負荷を上げる方法にいくつか種類があるのだ。
多いのは、マグネット負荷方式や電磁負荷方式。
メリットデメリットはあるが、最大のデメリットはこれらのエアロバイクは連続使用時間は30分。
長くても60分程度しか連続で使用することができない構造となっている。
正確には連続で使用することも可能なのだが、そうした場合、壊れやすくなるから結局、使えない、となるし、連続稼働時間を超過した場合は、大抵の場合、壊れた際の保障は利かないと小さく書いてあるから注意だ。
その点、HAIGE スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006であれば、問題なし。
強度調整もこぎながらコイツを操作(まわす)するだけ。
強度調整することで、以下の白いスポンジ君がタイヤを抑えてくれる、という仕組み(消耗品なのだが、半年程度、毎日使用してみた感じでは、すぐに摩擦によって削られる、ということはなしだ)。
HAIGE スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006の難点
まずスピンバイクはホイールとペダルが直結してるので、急に止めたり逆にこぐと危ない。
これは構造上の問題なので、慣れるだろう。
あとは長時間使用によるクッション性(尻痛)。
ワイはまったく問題なし。
むしろ最後は追い込むので立っているのだが、子供でも30分こいで尻が痛い、と言ってきたことないから、そこまで心配する必要はないと思うが、この手の緩和ガジェットはやすく、いくらでもあるから探してみるといい。
ワイが学生時代、静岡県の伊豆を沼津から熱海までを自転車で外周したことがあるのだが(伊豆高原&下田で野宿の2泊3日の修業)、その時使っていたクッションはこれ。
ズボンが傷まない乗り心地がいいNASAの博士発明のサドルカバー
同じくサドルはやや安っぽく感じるかもしれない。
ただサドルはカンタンにカスタマイズできるから2,000円~3,000円も出せば十分だろう。
値段、機能性、デザイン、問題なしだと思う。
雨が降ろうが、灼熱の日差しが降り注ごうが、花粉が飛び回ろうが、コロナウイルスが拡大しまくろうが、毎日、きっちりこいで(楽しい)、免疫を上げて、
さらに運動しながら、英語を学んだり、ワイの場合は、視力強化のサングラスをして、チベットホイール(視力矯正のための眼力強化ポスター)を左右5分程度見て(トレーニングしながら)、英語だとか、チャートを見て検証しておる。
昔はエアロバイクというのは、高価な買い物だったのだが、今やここまで値段が落ちてくると、もはやジムに行く必要もなく、自宅をジム化してしまった方がはるかにコスパ的にはいいのだろう。
便利な時代です。
HAIGE スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006
はワイもおススメできるトレーニングガジェットである。