弾劾裁判の結果はご存じの人も多いだろう。
これからチェックメイトのシナリオに沿って進んでいく。
2日目の弾劾裁判の様子なのだが、どこを見たらいいのか、をワシが教えよう。
削除できない「弾劾裁判」の生放送
1.43分00秒~
民主党陣営がいままでどうやって自分たちの都合のいいように映像を切り取って、ペタペタして、(嘘の)映像を作って視聴者を騙してきたのか、が比較映像で出てしまっておる。
左側が民主党が編集したトランプ映像で右側が編集されてないトランプ映像だ。
今まで「陰謀説だ!」と言われていたことが、最高裁で暴かれ、さらにこれが全世界のお茶の間へ届いた。
これを見るとわかるが、いかに好きなように、悪意を持って、一言だけを切り取って、ミスリードさせ、大衆を洗脳していくのか、がバレちゃった。
※みんなが信じている「紙幣」も話題が違うだけで根本的な構造は同じだよ。
そのあと、52分から、民主党のペロシだとか複数のおっさん、おばはんらが、
「トランプにパンチしてやりたいわ」
という発言が出てきて、さらに民主党を応援している俳優(ジョニー・デップ)がトランプへの暗殺を示唆し、
その映像も流れて、
“You will pay the price”
と言っている。
※この場合、あまり調子に乗ると痛い目を見るぞ、という感じのニュアンス。
その後53分40秒~から「民主党陣営のファイト発言集」となっている。
いや、本当だから、見てみ?
一部だけの特殊なネット放送じゃなくて、大衆がニュースとして信じていた「CNN」や「BBC」をはじめとした主要大手放送局で世界中で流れたやつです。
ファイトの意味って何だ?
民主党側がトランプおやじの「ファイト!」という部分を切り取って、
「いかにトランプがFight(戦え)と言って支持者に暴力を扇動したのか」
をこれまでずっと切り取って、流してきたわけですね。
でも実際は民主党陣営の人間が10分近くにわたり
「ファイト!ファイト!ファイトー!!!!」
の言いまくりで、あれれ、トランプじゃなくて、ファイトさせとったんは、民主党陣営じゃないか!
とバレてしまったと。
ということで、トランプ陣営のプロ集団(弁護士軍団)から削除できないブツを人類へ生放送でお届けしましたー、という話です。
そして、トランプの弁護士マイケル氏の一言。
「(民主党側は)偽善だ」
でチェックメイト。
実際、2時間55分から見ていくと、トランプおやじはどこからどう見ても、
「(暴力はだめだ)平和的に、愛国的に 抗議しよう」
とも言っている。
この様子は見ておくべきだ。
トランプ陣営の持ち時間は16時間。
その中でトランプ弁護団が反撃したのは、わずか3時間ちょい。
それくらいで矛を収めておいてやる、という武士の情けなのかは不明だが、最終的に問われていくのは、
「現在のアメリカ、こういった輩が牛耳っている紙幣(米ドル)をあなたは信じますか?」
という根本的な部分なんだね。