金は史上最高値を更新した(もうニュースにもならなくなってきた)。
仕込んできた銘柄も真っ赤(プラス)となっている。
具体的には、
1605 INPEX(2035円からエントリー)
5020 ENEOS(525円からエントリー)
などだ。
ワイが真っ赤である、ということは、仲間たちも真っ赤の含み益ということだから、これから物価が4倍超となっていくであろう日本では生き残っていけるのだと思う。
※ガソリンリッターあたり500円とか、さらにぶっ飛んだら700円とかになる。だからハイオクの高級車ほどただの鉄クズとなる。
第三次世界大戦の序章?
ただ、こんな目先のことよりも、大事なのは、これからだ。
人類が起こしてはいけないこととして、イスラエルとハマス戦争がスタートしてしまった。
イスラエルへの攻撃が開始されたのは、10月7日(土)(創世紀元の日ということで、祭日)。
そして、日本が大パニックとなったオイルショック(物価が4倍になった)のは、50年前。
これが第4次中東戦争で、1973年10月6日。
この日も調べてみたら、ユダヤ暦の祝日。
調べていくと、ユダヤ暦におけるサイクル(50年周期)には、アノマリー的な意味があるのだ。
さらに、短いサイクルだとユダヤ暦では、7年に1度の「シュミータ」(安息年)があり、この周期で起こるのが、リーマン・ショックを代表とした金融危機だ(911も同じ)。
※毎年、9月5日~9月29日までのシュミータ時期は注意が必要。
そして、この7年周期を7倍した49年が一つの重要単位となっていて、その翌年が50年目で、聖書で書かれている「グレートリセット」の年となるいわゆる「ヨベルの年」というやつだ。
イスラエル戦争でヨベルの年が確定?
では、ヨベルの年はいつなのか?
ということだが、それが今回の10月7日に発生したイスラエルの侵攻で確定したとワイは見る。
※世界中、どこで紛争、戦争があってもおかしくなかった(アメリカは過去最大の自殺者数)。
つまり、これから50年周期に一度くるヨベルの年(グレートリセット)の年がスタートしてしまった、ということだから、案の定、
「2024年(2023年末)」
からが人生の本番なのだ(大峠)。
何が起こり、何ができるのか?
先回りにして、何が起こるのか?
中東情勢は、すべて聖書に書いてある。
具体的には、以下の3つ。
1.畑の休耕・・・世界情勢の悪化から、さまざまな理由で規制をかけて、農業を停止させてくる。→すでに日本中で起こっている。
2.奴隷の解放・・・現代社会であれば、雇用形態の破壊。つまり、会社運営が困難となり、倒産していくというニュアンス(会社からの解放)
3.貸していた土地の返却・・・現代風に置き換えると金融リセット、つまり、ガラガラポンで、これは100%安心というわけではないのだが、現物資産へのシフトを考えておけばいい(今からでは価格的にも難しいのかもしれない)。
※ちなみにワイはいくばくかの「2000円札と500円硬貨」に両替をはじめておる。共に新円切り替えの対象外だ。
天体から「日本の未来」を見たらどうなる?
聖書だけの情報では「解釈」が人によって異なるため、根拠が薄い。
よって、「天体」の配置からも考えていくと、
1.2023年11月下旬~・・・世界的な分断が加速、紛争への援助が始まる。
2.2024年~・・・天災等の理由から日本から外国人が消える(帰国していく)
3.2024年〜2025年・・・アジア方面での紛争に注意
個人的には、世界的な紛争が起こっていくものの、日本は「大災害」によって、援助、介入どころではなくなり、これが後から考えれば、不幸中の幸い、万事塞翁が馬となるのだろうなと考えている。
だから、世界情勢よりも天災に対する備えをまず考えるのだ。
その時、キミはどうする?
1.可能な人(特に若い世代)は、ワーキングホリデー等を使って、1年~2年、場所を変える(オセアニア方面がいい)
※日月神示には、どこにいても同じだ、とあるから一時的な対処療法に過ぎないのかもしれない。
2.出来る範囲で食料の備蓄
※通常、あちこち分散までとなると2~3年はかかるから、今から動くではもう遅いのかもしれない。
3.大地震と大津波、さらに火山噴火を想定
津波は特に都心部で海と繋がっているような場所は、逃げ場がなくなるため、日頃から考えておく。
時期としては、来年、2024年7月上旬(80年サイクルにいよいよ突入)と2025年7月上旬(多少の時差があるはず)。
ここはなるべく内陸部へ旅行するなどして、避難しておく。
以上である。