日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

無知の代償(ビットコインの暴落やマイホームなど)

本日、BSCXのIDOでBARMY(バニー)に当選したワイ。

 

意味不明だと思うが、当選すると1個で最大156ドル買えるのだが、ワイは2個当選したので、日本円にして約4万円分購入。

 

その結果、312ドルは、約39000ドルまで上昇したので、日本円にすると約400万円。

 

つまり、約120倍になったということになる。

 

ほぼ何もしないで、テンバガーどころかハンドレッドバガーとなった。

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仮想通貨 BARMY バーミー ビットコイン

ビットコイン、仮想通貨が暴落とか関係なしだ(次の当選発表は5月27日だ。これも当選したら結果をシェアする)。

 

あれは、無知でトレードしかできない頭の悪い連中が騒いでいるだけで、巷で騒いでいるワクチンと同じだ。

 

結局のところ情報が正しく取れない、第一情報にたどり着けないことによる代償は命に関わるということだ。

 

こういう話をすると、それはギャンブルだからいつか破綻しますよ、という者も出てくると思うが、それも結局は学ばない者たちの遠吠えだ。

 

例えば、ワイはこういった類のものは、リスクゼロでまずやる。

 

どうするかというと、毎日(平日)FXからはき出される数十円~数百円の塵を膨らませて(運用し)、その利益を投じるのだ。

 

※FXに投じる資金すらブログからの収益だから既にマイナスになることはない。さらに、バルサラ破産確率表を毎週必ずチェックしながら、ワイが将来どれくらいの確率で破産するのかを客観的に見る。

 

例えば、今週の運用口座の一部は以下だ(こういうのを複数持っている)。

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FX 5月運用利益の結果 バルサラ破産確率の結果

 

 

バルサラ破産確率表とは、勝率と損益率(ペイオフレシオ)を抽出して、数値を出すのだが、ワイはほぼゼロだ。

 

月(5月)のチャートではこんな具合になる。

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FX 5月運用結果 バルサラ破産確率ゼロ運用

 

1年で9割が退場していくFXでさえ、ワイは破産確率はゼロで運用する。

 

しかも、これをほぼ放置してやる。

 

人間はカネを稼ぐために生きているわけではないからだ。

 

ワイはこういうことを仲間に教える。

 

とことん教える。

 

ここで出している情報など足元に及ばない情報量をフルスピードで教える。

 

このブログの情報でのし上がってきた者たちは、努力してワイまで個別にアプローチするといいだろう。

 

 

 

 

 日本人式ベルトコンベアー

 

「日本人」

 

というくくり方は失礼だということは承知の上で、傾向としての話をすると、日本人はリスクや失敗を極端に嫌う。

 

逆に言うと、学力としての頭の良さがあればあるほど、リスクを回避し、安定した生活を送るために偏差値の高い大学を目指し、その時代のなるべく大きな、リーディングカンパニーに入ろうとする。

 

※だから逆張り思考としては、彼ら高学歴が目指さない場所を選ぶことが就職においては正しい道だとも言える。

 

その後、住宅ローンを組んだ上でマイホームを買い、安心を手にしようとする。

 

そして、株などの投資にはなるべく手を出さず、貯金をし、老後の生活は退職金や年金、国に頼ることを選ぶ。

 

しかしながら、この従来の考え方はワイからすれば、カネを殖やすことを最初から放棄し、ジリ貧ベルトコンベアーに自ら乗り込んでいくようなものだ。

 

つまり、リスクという観点で言えば、回避しているつもりが、リスクを最大化させているようなものだ。

 

マイホームの末路

 

例えば、マイホーム。

 

これは以前にも書いたことだから割愛するが、マイホームを借金をして保有する場合、

 

会社の存続年数よりもはるかに長い期間、自分で自分に家賃を30年以上、高レバレッジ、つまり信用取引によってジョークのような金利を払う行為だとワイは考える。

 

レバレッジとしては平均すると大体、年収の5倍前後だろうか。

 

低金利だから…ということで、変動金利みたいなものを選んでいるケースは今度、上がっていく可能性(リスク)をどれだけ考えているのだろうか。

 

※なぜ低金利になっているのか、を考えれば、高金利を払ってくれている者たちがいるからだ。そして、彼らはこれから続々と払い終わっていく。

 

そして、天災を常に考慮しなければならない。

 

だからワイは今はまだ欲しくてもじっと賃貸でいなさい、とアドバイスする。

 

なぜなら

 

「家賃を支払うのは、お金を捨てているようなものです。家を買ったほうがお得ですよ」

 

はセールストークだと知っているからだ(家を売りまくっているバリバリの営業マンから聞いている。しかし、この男はワイには家を売ることができない)。

 

賃貸の考え方


ひとつの基準として、実質利回りは5%。

 

これより低い家賃であれば、合格と考えていいだろう。

 

年間家賃÷物件市場価格=利回り

 

という計算だ。

 

これであれば、資金は多少なりとも余るから、より利回りの高いものへ投じていけばいい。

 

つまり、マイホームはまず諦めて、先に金持ちになり、マイホームを買うとしたら、人々が手放したいタイミングで現金一括で買えばいいのだ(日本国内で言えば、首都直下型地震、もしくは南海トラフ地震が去った後で考えればいい)。

 

この場合のマイホームは安値で買えているため、手放す際は、買った時よりも売った時のほうが高く売れる可能性があるのだ。

 

百歩譲って、マイホームをローンで購入するならこのタイミングでしかない。

 

他にも大企業という組織の中でサラリーマンという生き方をすると、企業に対して、一点集中型の投資(人生の時間投下)をしていることと同じだから、部長や幹部クラスにのし上がれないのなら、リスクが増大する(経済活動の場の限定)。

 

さらに、貯金大好き思考からくる円預金100%。

 

会社に一点集中するのと同様、通貨を円のみで保有する、ということは、国家の経済的リスクに常にさらされている状態となり、マイホームなどを持てば、家も借金という鎖で縛られ、通貨でも円で縛られ、会社にまで縛られた状態となるから、

 

リスク分散という観点から考えると非常に危ないと言わざるを得ない。

 

国の役割としては、常に社会全体のリスク耐性を押し上げて、リスク許容度が低い層があぶれないように支えることなのだが、利権に夢中でそれを放棄しているようにも見える。

 

であれば、個人は未来を見据え、古い神話に縛られず、世界が強烈に求めている人材、

インターネットを駆使して「自立」しており、場所に縛られず、現地雇用を奪わず、

月40万円~50万円の収益を連続して6カ月間、上げられる能力のある者を目指した方が良いだろう。

 

勘のいいキミならわかるだろうが、こういった人材をかつて求めていた国は例えば、シンガポールなどだ。

 

日本は資本家になろうとする者を潰し、逆に歓迎する国はこれから第二、第三のシンガポールとなり、急成長していくことになるから、

 

日本の人材流出を止めるのは、ソ連がロシアに変貌するくらいの変革が必要なのだと思う。

  

続く