「ポートフォリオを組む」ということをなぜやるのか、と言えば、そうしなければ、人生はあまりにも乱高下したものになる可能性が非常に高いからだ。
※乱高下しない国、場所はパラオだとかフィジーです。ワイの経験上。こういった金融経済と無縁である場所は一度、旅行しておくことをおススメします。
例えば、以前書いたアングロサクソンミッションだとか、イルミナティカードで暗示されるようなネガティブな現象は、大きな枠組みで考えれば、ワイも理解できないわけではない(賛成ではないよ)。
これに振り回されないための「ポートフォリオ」(健康、筋肉含む)を個々が持つ努力をすべきだ、というのがワイの意見だ(それ以上の対応策がないため)。
アングロサクソンミッション、イルミナティカードへの対抗カード
これはビジネスでも一緒。
例えば、ワイの場合、ツイートした通りだ。
ワイの経営方針はこんな感じ。
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) March 7, 2020
「人」は雇わない。「稼働率」は下げる。なるべく「売らない」。「商品」は作らない。なるべく「暇」になるように努力する。
これで十分成り立つよ。楽をしないで努力を楽しむことが肝ではないかと思ってます。能力は、磨く努力が必要であって、それで才能になるからね
補足すると、気の合う仲間たちだけでワイワイ成長していく。
ここからの収益がある、ということは、ワイが凄い、ではなくて、仲間たちが来月も期待してまっせ!の無言のエールだと捉えている。
だから散財などできるわけはなく、未来に向けたエネルギー源とする。
そして、獲得した果実を出し惜しみなく、仲間たちに分けていく。
仲間の成長がなければ、ワイは枯れるし、ワイの成長がなければ、仲間が枯れる。
在庫ゼロ、商品ゼロ、従業員ゼロ、コロナ無関係ビジネスであり(なぜなら世間が暴落すると資産が増えるから)、成長不可避型モデルだ。
もちろん完璧ではない。
依存先は強烈にインターネットであり、ウイルスが現実ワールドではなく、将来的には、ITワールドに蔓延することも十分あり得る(そういうお仕事もあるからね)。
だから他も検討する。
銀行融資もそういう意味では持っていないよりはマシなのかもしれない。
この場合の条件は、
・銀行員にお願いされて、仕方がなく「運転資金」として借りてあげること
だろう。
不動産に使う類の借りたら過ぎに横に流れていく融資は自分の手元に滞在しないため、駄目だ。
武器とならない。
そして、この融資は不思議なもので、借りてあげればあげるほど、額はデカくなり、金利は下がる(金利は経費で落ちる)。2行、3行と定期預金を組み、競わせる。
すると、運転資金という名のお金が勝手に降ってくる。あとは、ここから発生する「金利額」を稼げばいいだけとなる。
これがいわゆる預金封鎖だとかの有事対策となる。
トータル思考
- FX
- 株
- 長期積立(国内)
- 長期積立(海外)
- 現物
- ビジネス
人生も投資も色々な金融商品を合わせて、「リスクをコントロールして、暴落しても、トータルで利益総額を増やしていく、または減らない」という思想が最重要なのだ。
そして、多くの人は、稼いだ後が本番であることを知らない。
重要なのは「負けない原理原則」だ。
「私はお金がないのです」への回答
ワイからアドバイスをしよう。
日本国内だけで考えているから、この思考になるのだ。
日本人であり、円ベースで生きる日本人であるならば、飢え死にすることはないだろう。
そして、日本円とは、海外、特に東南アジアでは5倍~10倍の価値を持つのだ。
よって、来たる時まで元手のかからないビジネスなり、アルバイトなりをしなさい(トレードするならデモトレードからスタートさせて、決して背水の陣で臨まないこと)。
来たる時が来たら、東南アジアを網羅したインデックスファンド、できるなら、特定の国の財閥企業を買いなさい(例えば、フィリピンなら上位10社すべて買っても10万円そこそこで買えてしまうのだ)。
リーマン・ショック後、何十倍にも膨れ上がった過去の歴史から学ぶ時間帯だと思う。
ワイは学びながらも日々、検証です。