世界が経済の下方修正をしてきている中、日経指数もここからは次の上昇前の下げ局面。
先物ベースで、20920円を超えるまでは下継続。
株は二番底からが勝負ポイントなので、ここからだな。
日本市場の場合は、連休が長すぎるので、転換月は6月。
そこまででどれだけ絞った優良銘柄をつかみ取れるかが勝負。
ちなみに今、見ている銘柄は一部だが、以下の通り。
3627 ネオス
鉄板型だったので、オレを含め仲間内でも爆益を出した者は多い。
現在は、200MAがサポートしているので、ここで反転するか、割り込むかの瀬戸際。
854円が下のサポートになっているので、ここを日経指数の地合いにつられて割った場合は、789円前後までを狙う予定。
下のサポートを割らない場合は、リバウンドしてもいいタイミングなので、一旦は様子見。
あとは6月まで中・長期保有目線でカテゴリーとしては、
・5G銘柄
・クラウド銘柄
をメインでのんびり仕込んでいくのみだ。今年のメインとなる銘柄選定は完了したので、あとは間合いだけの問題。
吹き上げたら大衆は買いに向かい上値を追う。事前に仕込んだ者のみが高みの見物ができる。そういう意味では、バイオ株暴落に便乗した逆張りで、1250円で持っていたオンコリスバイオは今や3000円を軽く突破してしまった。
2000円手前で利確してしまったオレは握力が弱く、ガチホしきれなかった。
オレが持っていた分を今は誰かが保有し、それで利益を出している。
オレも誰かも利益が出ているならそれで良しか。
チャンスは無限。焦るべからず。