ツイッターでも書いたが、大事なことは1日で限界を大きく突破していくことではなく、1ミリをコツコツ積みあげていくことだと思う。
今日も限界はちょぴりだけ超える。
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) November 15, 2019
だんだん限界突破は大きくではなく、1ミリ超えることが重要だということがわかってきた。年の功。
1ミリを何度も達成していくことが結果的に限界を大きく超えるわけで、最初から大きく超えようとするから故障する。自然の原理。一攫千金を目指すのと同じ。コツコツ
株やFXにしても、目標(基準値)をpipsに置き、利益額に置いていないのは、利益を無理して追えば、ブレるからだ。
利益を出したら、配当銘柄に移動させる。他は新興銘柄を中長期保有する。
シンプル・イズ・ベストの筋肉おじさんルール。
iDeCo(確定拠出年金)のポジション
10月までの利益は一旦利確した。現在のイデコポジションはこんな感じだ。
利益の一部は定期預金に。
他は再投資に回す。
これは何度も書いている通り、負けないことを重視した場合の戦い方だ。
一応書いておくが、投資先を黒塗りしているのは、中途半端な思考、タイミングでマネすることには意味がないということから、ケガをさせないように、という配慮だ。
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ここからのフェーズはよりはっきりしたので投資先を絞り、半年~1年前後ののスパンで積極的に米国を中心としたポートフォリオで臨んでいく。
長期積立の成績報告
10月分が出てきたので、シェア。2019年10月までの成績は今のところ18.7%のパフォーマンスとなっている。
まあ、こんなものだろう。
年利20%、30%を出し続ける、というのがいかに非現実的なのかがわかるはず(それくらいバフェットおじさんは偉大なのだ)。
正直なところファンド集団に任せるよりも、ワイの方がパフォーマンスははるかに高いのだが、現時点ではこれで良しとしている。
FX ドル円シナリオ
まずはワイが仲間たちにシェアしたドル円シナリオのレビューから。
※11月8日(金)からのものをそのままシェア。
ドル円に関しては、6エントリー中、1敗(-10pips)。
あとは、ユーロドルで-10pips、ポンド円で-30pipsだったが、損切りポイントからエントリーして、+100pips到達で利確。
他は、ドルスイスフラン(3ポジの分割ショート)は、約90pipsまで伸びて、これによって約270pips。
ドル円の上下ビンタで、約200pips(保有分含む)。
ということで、ひとまずは今月も目標クリアしたところ。
あとは、無理なく、
- ドルカナダドルが1.3300前後からのショート。
- ユーロポンドが0.852300前後からのロング。
- オージー円が72.700前後からロング。
- ポンド円が140.350前後からショート。
このあたりのオーダーがエントリーできれば理想(ポイント時点でのローソク足次第)。
今後のドル円
中長期的には上。
「週足」で見ると108.30を割らない限りは、大きな陽線を形成しそうな形だが、日足レベルで見ると、一旦は安値更新してもいい形に見える。
とは言え、108.00を突き抜けていくのは、難しくもあるので、この108.00ラインが勝負ポイントだと判断して、ここを狙う。
109.450の売りを保有しながら、108.00でぶち込むのだ(絶対に負けない状態)。
イメージ的には、H&SかWボトムをつけて上昇していくようなイメージ。
株式報告
保有していたAmazia (4424)を利確。
エントリー2675円 → エグジット4215円
結果的に5000円を突破したので、フライング気味の利確となったが、トータル1540円近く利幅を取れたので、これで良し。
新興国株をゆっくり仕込んでいく予定。
今の日経平均は、指数銘柄ばかりに資金が流れていて、個別銘柄(マザーズ指数)は売られるばかりなので、仕込み時なのだ。
チャートの形としては、このあたりからサポートされて、反転上昇&890ポイントを上回れば、一気に吹いてくるようなイメージ。