先週のハイライト。
ロットパンパン丸のフルレバパンチ。
こういうことができるのはレバレッジ調整ができ、追証なしの海外口座だけ。
結果的には約370万円の利益となったが、エントリー時の利確ポイントはあいまいで、もしちょっと席を離れていたら、えげつない下落に巻き込まれて、おそらく−600万円くらいになっていただろう。
ヘミング・ウェイは「勝者には何もやるな」と言ったが、勝利した時ほど、反省し、ベストだったのかを検証しないといけない。
口座が殖えようが、減ろうが、デジタルナンバーでしかなく、あるのは反省の連続とその先にあるであろう自己成長のみの追及。
と言えば、かっこいいが、実際にはやられるとまだまだ痛く、青いオレ・・・・
きっとこのセリフを放った瞬間に破産するのだろうと思う。トレードの世界は、最悪破産すればゼロとなり、モンスター級の経験値を獲得することとなり、買った場合の利益は無限大。
プロテインの摂取量について考える
今日の朝ごはん。ベリーと名のつくものがごちゃまぜになっとる。
運動しない人のタンパク質の摂取量(1日)は一般的に
「体重×0.74」
この解gが平均的なタンパク質の摂取量と言われている。
体重や年齢によっても異なるが、ほどほどに運動する成人の場合、推奨されているのは、
「体重×0.93」
例えば、体重が70キロであれば、
70×0.93=65.1g
これが1日に必要なタンパク質量となる。
が、ハードなトレーニングをする場合は、
「体重×1.7~2.0g」
前後で調整するといいのではないかと思うが、これはテストしていくしかない。今週は、0.8gに固定、来週は0.9gに固定、という具合で、体重の推移と体調(体のハリ)を観察していく。
筋トレやトレーニングは必ず科学しなければいけない(そうでないとケガにつながるし、気分だけでのトレーニングはあまり意味がない)。
注意点としては、一度に摂取できるタンパク質量は腸洗浄が完了している前提で、吸収率はせいぜい40gまでであるということ。だから一気に流し込んでも意味がなく、それ以外は肝臓に負荷をかけるだけとなる。
特に吸収率の高い粉状のプロテイン(ホエイ)ばかりに頼っている場合は、これに細心の注意を払う必要があって、めちゃくちゃにやると体が異臭を放つようになるし、プロテインの量が急に増えれば、消化されず、脂肪になるだけだ。
だからどうしたって基本は消化に適切な時間を要する食事をメインとして、
植物性(豆腐や納豆など)×動物性(ササミやツナ)
を極力、組み合わせて、そのつなぎ役としてプロテインを40g/回以下にすることがポイントだなーと思う。
ちなみによく使用するプロテインは、これ。サイズは一番デカいやつを使っているが、合わない場合は、巨大なゴミとなるので、最初は正直、お試しでいいと思う。何でも小さくスタートして、コツコツ継続が大事。
iHerbから入手可能。