山崎努が演じる映画「マルサの女」これこそが金持ちになるための金言だろう。
投資行動が好きな状態で継続=最強説
人は先にやりたいもの、欲しいものを買うために、稼げばすぐに使う。
だから収入が止まり、貧乏になる。
本当は月収200万円位になって、ようやくお金は使ってもいい、と考えるべきだろう。
そこに到達するまで浪費は排除。
10年も経過すれば、無駄な浪費分、消費分は投資に回っているわけで、あっちからこっちからの収入でトータルで数百万円の安定的な月収構造が出来上がる。
満足を遅らせて、その間は、暇となるから勉強やトレーニングに励み、己を磨くのだ。孤独になればなるほどいいと思う。
友達が少ないと、孤独力に磨きがかかるが、無駄に多ければ、同調圧力によるストレスで精神的な負荷が増える。「孤独」はネガティブな言葉ではなく、むしろ孤独だからこそ、いくつになっても自分が何を感じて、何を欲しているのかがわかるのだ。群れるデメリットの方が遥かにデカい。生きづらくなるだけ
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) September 5, 2019
ウォーレン・バフェットの場合、年間数千億円を稼ぎ、個人資産だけでも10兆円を越え、毎日3~5ドル程度(300円~500くらい)のマクドナルドを食べる。
そんな生活を「好きで」しているから投資金が余る状態がずっと続く。
それがまた再投資に回り、コカ・コーラ株の資金調達ができて企業活動を円滑に進められて、結果として、世界中、どこでもコカ・コーラは安く飲めるようになっている(飲まないけれど)。
当たり前だが、入ってきたお金を全部使うのではなくて、ほとんど手をつけない状態、ルールを持つこと。最初の5年~10年のメインはとにかく「負けづらい投資」に回していくことだ。
自分でコントロールができ、尚且つ、再現性の高いもの。他人のコントロール下には絶対に置かないこと。これが肝。