日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

これこそが金言だ!映画「マルサの女」(51秒)

山崎努が演じる映画「マルサの女」これこそが金持ちになるための金言だろう。

 

 

 

投資行動が好きな状態で継続=最強説

 

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金持ちになるための金言、金持ち行動

人は先にやりたいもの、欲しいものを買うために、稼げばすぐに使う。

 

だから収入が止まり、貧乏になる。

 

本当は月収200万円位になって、ようやくお金は使ってもいい、と考えるべきだろう。

 

そこに到達するまで浪費は排除。

 

10年も経過すれば、無駄な浪費分、消費分は投資に回っているわけで、あっちからこっちからの収入でトータルで数百万円の安定的な月収構造が出来上がる。

 

満足を遅らせて、その間は、暇となるから勉強やトレーニングに励み、己を磨くのだ。孤独になればなるほどいいと思う。

 

 

 

ウォーレン・バフェットの場合、年間数千億円を稼ぎ、個人資産だけでも10兆円を越え、毎日3~5ドル程度(300円~500くらい)のマクドナルドを食べる。

 

そんな生活を「好きで」しているから投資金が余る状態がずっと続く。

 

それがまた再投資に回り、コカ・コーラ株の資金調達ができて企業活動を円滑に進められて、結果として、世界中、どこでもコカ・コーラは安く飲めるようになっている(飲まないけれど)。

 

当たり前だが、入ってきたお金を全部使うのではなくて、ほとんど手をつけない状態、ルールを持つこと。最初の5年~10年のメインはとにかく「負けづらい投資」に回していくことだ。

 

自分でコントロールができ、尚且つ、再現性の高いもの。他人のコントロール下には絶対に置かないこと。これが肝。