日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

デジタル経済格差時代の成功方程式(思考法)

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デジタル経済格差時代到来 10代年収1000万円と手取り15万円アダルトの差

これから 世代間のデジタル経済格差は強烈に深刻になってくるだろう。

 

彼らの収入は何によって決まっていて、この波の中でどう立ち回っていけばいいのか、の話。

 

ワイのデジタル教育論。

 

FXはカナダ円がようやく急落してくれたので、今月は500pips達成。あとは無理せず、のんびりとやる予定。

 

最近は、収益シェアすることに意味を感じなくなったのだが、また要望が多ければシナリオ配信等はする予定。

 

 

 

 

デジタル教育論

 

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デジタル経済格差時代 デジタル教育論

 

もし子どもがいて、彼らが 「自分で稼ぐ」ってことをあまり知らない、していないようなら帝王学として、教えればいいだろう。

 

アフィリエイトの仕組みとSNS上での立ち振る舞い、ファンづくり。

 

小学生などは同世代から見た時に面白い、一芸があればいいのだ。

FXの検証にしても、10代はゲーム感覚でやるだろう。

 

TikTok上で、またはLINEアットでファン層を集めて、自然な形でシェアする、アフィリエイトを勉強させてあげるのは最高の教育だと思う。

 

こういったものは、いくら日本の有名大学に行ったところで一切教えてくれないのだ。

 

今はインターネットやSNS使った「頭脳労働×クリエイティブ労働」によって収入の格差が決まっているから、若いうちからこういったものに慣れていればいい。

 

いじめの大半はこれで消滅するだろう。稼いでいれば、嫌な奴と付き合う必要は一切消えるからだ。


自分で実践やら検証をするのがもうダルいわー、という子を持つ大人たちは、より感性が優れている子どもたちに、ネットで稼ぐスキル学んでもらい、仕送りしてもらう、くらいの考え方もありだろう。

 

家族にはそれぞれ特性があって、それらを総動員して一家族=一企業体なのだ。

 


監禁男たちの末路


嫉妬って感情で今後、数年間分の成長を棒に振ってしまった。

 

これは「金持ち潰し」が仕事の官僚のオッサン思考とまったく一緒で、同じ思考をしてしまうとこうなるいい例だろう。

 

金持ちを潰すと国は亡びる。

 

例えば、デフレ、増税が続いて、今まで市場で使っていたお金が15万円から10万円になったとする。

 

スポット(一人)で見れば、5万円だが、これが日本国民分となれば、日本は一気に沈んでいくのだ。

 

年金も減り、税収も減るから、めぐりめぐって、金持ち潰しは国民心中型の自殺行為だろう。


それよりは稼いでいる人がなんと目の前にいる、という幸福を認識して、お金出してでも素直に学ばせてもらって、スキル向上を目指した方が収入は爆発的に増える、というのが事実。


競合(競争)は嘘だった?

 

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デジタル経済格差時代 デジタル教育論

多くの人は「競合」がいたら稼げないと思っているのだろうが、これは嘘だ。

 

実際は競争が発生した場合、その業界全体のパイが増えるのだ。

 

結果としては先駆者たちは、より高みへ昇っていく(収入増)。

 

競合を潰そうとする謎のオッサン論理で生きてる人が多いのが現実なのだろうが、それよりは競合から学んだ方がいい。

 

そもそも競合とは、競合でも何でもなくて、競合と思っている人は業界を宣伝してくれている人というのが正しいから、むしろありがたやの精神で付き合っていけばいい。

 

シェア時代においては、競合に対するこの考え方は覚えておくといいだろう。

 

※彼らとは自分が成長していけば、必ず仲間になれるのだ。

 

 

これからも10代や20代前半で年収1000万円とか年収数億円、もしくはもう一回り下がって、中学生で年収1億円という怪物が出てくると思うが、

 

ここで大人が子供に嫉妬する行為自体がナンセンスだから、彼らの若く柔軟な感性から学ぶ姿勢が大事になってくる。


国家視点で見れば、結局これからの日本全体の生産性(GDP)を引っ張っていくのは、大人が嫉妬する相手たちであって、ITやらAI技術を「他国の若者」に負けないレベルで使いこなす若い富裕層たちだ。

 

だからここをむしろサポートする、歓迎する形で、徹底的にこの若い富裕層たちを育てていけば、先に豊になった子は安心して、ビジネスに取り組み、仲間を救っていくだろう。

 

結果的に、日本は将来的にイノベーション爆発となって、豊かになっていく。

 

若いITネイティブ世代が新しい自立のための知識をサラリーマン層に教えていく流れになっていくだろう。

 

これを邪魔する老害たちがいつどいてくれるのか、次第なのだろうが、こういう人を大事にしていくのは必要だとワイは思っておるし、そう教育しておる。

 

変化を楽しめるかどうか、ここが分岐点。

 

ワイも最近はタガログ語も学んでいて、とりあえずこれでフィリピン人たちとのコミュニケーション、掴みは完全にオッケーだから、色々な変化に対応できるように、そして変化を楽しむように意識している。

 

そうすると意外に幸せを感じることが増えていくから不思議。

 

※外国人で現地の言葉を話そうとする人はめずらしいようだ。

 

逆に意固地になって頑固オヤジになると、生活は追い込まれやすい時代環境になっているから、時代の変化を恐れずに変化する自分を楽しんでいけばいいし、楽しめないやつは嫌なことを頑張るしかないから、いずれは消えていくのだ。


若いITネイティブ世代から教えてもらう、というのは単純に面白いというか、新鮮でそれだけでも楽しいと思うよ。

 

オッサンになると皆、こんな境地になるのだろうか。

 

若い子と話すのは、純粋に面白いのだ。もっと言えば、時代はニートが作っていく。成功者の経歴は元ニート。ゲーマーにしても、元ニート族たちが世界を席巻しているのが事実なのだ。

 

テクノロジーの変化は時代の常識を簡単に変えるのだ。