台風20号。
おかしいなー、日本には影響ないって言っていたのにな。
地盤が弱っているところに台風20号(ノグリー)、21号(ブアローイ)とW台風か。
台風の場合は、必ず規模だとか、進路、タイミングがわかるから、前もって
- 情報を入手し
- 被害を想像する
- 正しい行動をする
ことを心掛けたい。特に高齢者の被害は台風19号を見ても6割超だから、機敏な若者諸君は声をかけて欲しい。
台風19号は人力を超えた規模だったから、被害は未知数。今でも一旦は逃げた方が正解だったと思っている。
日本の場合は、アメリカとは違って、どこに住んでも、税率は同じだ。
そう考えると、東京の貯水神殿もそうだが、インフラ整備に大量(日本一)の税金が投下され続けているのは、東京の都心。
よって税金の還付金を最も享受できる、と考えた場合は、被災しづらい都心がいい、という判断となる。
ワイは東京都心に住んで、東京都心で仕事をする、というのは御免だが、トータルでのコスパは悪くないのかもしれない。
ポジション報告
今日は月曜なので、様子見。
ただ、10月はなるべくエントリーはしない。
100%負けない方法とは、様子見に徹した方がいいタイミングを見極めて、見ることに徹することだ。結果的に待った甲斐があった、というポジション(ゾーン)が出現するから、そこからのんびり入るだけ。
株は超スローペースだから基本、のんびり。その間は、年利5%の配当をもらい続けるのみ。10年もらい続ければ、株価が50%下がっても痛くもないのだ。
FXはクロス円が上昇トレンドに入りそうな局面なので、引き付け段階。
ブレグジット問題やらFOMCやら何かと月末は振り回されるので、面倒なところはするっとスルーする予定。
目標pipsはクリアしているのだが、利益の半分近くは、台風19号の被災地へ募金してしまったので利益ベースでは少なくなったものの、それもよし。
カネの浄財。ワイの浄罪。
iDeCoのポジション
操作方法を誤って、よくわからないものを買ってしまっている状態(一番上)。
ここから来月にかけて様子を見ながら、利確してコンパクトにする予定。
稼ぐ者の特徴
言い方はいろいろあるのだろうが、オタク。
スマートに言えば、研究者。
こういったタイプはカネを殖やすことよりも、研究、実験をすることに意味があるから、結果となりやすい。
例えば、FXなら過去検証だろう。
「この視点でのエントリー、ロスカット、利益確定のルールは実際どのように機能するか」
こういうことをとにかく繰り返して実験していく。
必要なものは、チャートだけ。
これを繰り返すと、自然の驚異(チャートの中にも台風のような天災だとか、自然法則がある)の発見に至る。
だからこの自然法則みたいなものが価格形成に影響するので、「自然法則」を考慮した上で、それが実際にどのように機能するかテスト(検証)する。
研究心を持って、こういうことを繰り返していくと、結局、稼げるようになるのだろう。
FXだとわかりづらいかもしれないので、別の分野に置き換えて考えてみる。
恋愛を成功させる方法
例えば、同じ思考で恋愛はどうか?
例えば女性100人に声をかけて、その成功率はどれくらいか?
こういうところで数字に落とし込んでいくと、最終的にはうまくいくのだ。
自分なりの統計、データが実験によって蓄積されていくから、当たり前と言えば当たり前で、これはワイの経験談なのだが、東南アジア、親日国であればあるほど、効果的なのだ。
もちろん日本人で、お金を持っている、というイメージもあるのかもしれないが、こういう経験があると、心臓にちょび髭が生えているから投資の分野でも強いような気がしている。
だから言い換えれば、恋愛だとか、婚活をがんばっているけれど、うまくいかない、というのは、投資でうまくいかない、稼げない、と悩んでいる人と根本の解決策は一緒なのだ。
だから、
「若者に対して、異性に声をかけなさい」
という教育はあながち間違いではなくて、実験し、検証し、アップデートし続けていかなければ、世の中うまくいかないのだ、ということが学べるのだ。
要素を明確化する
前にも書いたのだが、
- 100声をかける
- LINE交換をする
- その場はそれで別れる
- その後、デートに誘う
- 成功率は何%か
という手順でやるだけだ。
※今はLINEだとかfacebookがあるから、本当に便利な時代になったものだ。
この過程で必ず工夫がうまれていくから、
- 声をかける場所・時間
- トーク(内容)
- 服装
- 髪型
- 体形
- ボディーランゲージ
などの要素を必ず検討することになる。
細かいことを言えば、服の色味もそうだろう。
そして、答えはないから実験、検証してみないと分からないのだ。
ちなみに、統計的には、黒い服が圧倒的に成功率は高い。次に白。
なぜホストやキャッチボーイらが黒い服を着るのか、ここには彼らなりのデータがあるからだ。次に肌の色は、日焼けサロン男よりも、美肌(美白)の方が人気があるし、髭も脱毛しているような男よりは、生やしてる男の方が女性にはモテる。
こんな具合で「人生何でも実験君」というスタンスでやっていくと、必然的に「研究者思考」となり、「どんな分野」でも必然的な成功を獲得することができるのだ。
言語化すれば、
- 結局統計的に考える
- 結果に影響するだろう各要素を割り出す
- 数値を上昇させるために検証する
- 実験を継続する
結果、
あらゆる分野で成功の果実を手にするのだ。
FXならこの局面で200日線があって、そこの反発を狙った場合、リスクリワード1:1もしくはリスクリワード1:2だと、どちらのOCO注文の方がより勝率が高いのかみたいなところで実験する。
※ちなみに、ドルカナダドルで実際にやっている。安値切り下げで撤退。月初から売りポジも保有しているため、負けは100%ない状態。
これで「自分なりの正解」は導き出すことができるのだ。
子供の教育でも夢中(熱中)状態を重要視することは大事で、大人であれば、「研究者思考」を身につけられるか、ということが結局は収益に直結するのだ。
追伸
人生はチート化が可能なのだが、実は世の中の人は、こういう実験、検証をやっている人はほとんどいないのだ。
だからこの反復行動によって、必然的に勝てるようになっている。
しかもこの思考法はあらゆる分野で応用可能だから、今の時代の「鬼の金棒」なのだ。