この記事を今回は少し深堀していこうと思う。
https://www.chinadaily.com.cn/a/202002/15/WS5e472d79a310128217277b8e.html
上記の記事を簡単に説明すると、
コロナウイルスによって肺炎になった1099人を調べだけど、全体の85.4%が非喫煙者で、12.6%の137人が喫煙者だったよ。喫煙でコロナウイルスを防ぐことはできるのではないか?
という記事だ。
タバコは文字通り日本ではタブーとされるテーマなのだが、ワイがわかりやすく教えます。
活性酸素=猛毒
タバコに関する記事は以前にも書いた通りだ。
そして、タバコ(ニコチンね)によって発生する
『活性酸素』
は人体にとっては、害である。
これは正しい。
しかし、毒をもって毒を制す、という言葉の通り、
活性酸素は、体内に入り込んだカビや細菌、ウイルス、炎症等を殺菌する、まるで「ニンニク先生」のような殺菌力を持っているのだ。
これには中毒性があるから、過剰に発生させてしまうとそれが害となる。
しかし、適度な量、殺菌であれば、むしろカビやコロナウイルスなどから身を守る術にもなるのだ。
わかるだろうか?
日本では議論にもなってはいけない事をつらつらと書いているわけだが、タバコのメリットはここにあると言える。
もちろんわざわざタバコでなくても、ニコチンパワーでなくても、殺菌はできるのだが、じゃあ、ワイのように日頃からニンニクをバリバリ食べる、というのも場合によっては難しいと思う。
禁煙ブームの本音はこうだよ
異常としか思えない「タバコ反対運動(禁煙運動)」を客観的に見てどう思うだろうか?
仮にだ。
タバコがもともと人間の免疫を上げて、ウイルスなどから身を守る術だったとして、この習慣を無くさせたい側がいるとして、禁煙運動を世界的に広めたとしたらどうだろうか?
きっと見え方はずいぶん変わってくるはずだ。
禁煙運動が世界中に一通り浸透してから、なぜかウイルス問題も同時に多発しているのだ。
新型インフルエンザ大発生で、アメリカではコロナウイルスどころの騒ぎではないのだ。
仮にだ。
禁煙運動を成功させること、それはつまり、人類撲滅運動のための一環であって、ウイルスをばら撒くことを前提にした準備(工作活動)だとしたらどうだろうか?(もっと言えば、人工気象の実験台とされる日本では、異常な台風だとか、地震が起こっていないだろうか?)
コカ・コーラもビールもタバコもそもそも『薬』だったわけです。
人口削減思想というのは、わからなくもない。
なんて人口が増え続ければ、地球一個分では足りなくなるからね。
ただウイルス系で自然に見せかけて弱っている人、免疫の低い者を一掃する、のは度が過ぎていると思うのだ。
追伸
この禁煙運動に大きく加担している組織とは、WHOだ。