モノがどれだけ人間本来のエネルギーを奪うのか?
コロナちゃんのお陰で本質的な事に気が付く日本人が増えてきておる。
アメリカでは、
「いい加減ウソ(コロナという名のグローバルフェイク)は止めろ!」
という動きが広がってきている。
フロリダのジムの前で抗議するトレーニーたち:
新型コロナのおかげで覚醒する日本人が増えている!?
大きな枠組みの中で日本人とは戦後から現在に至るまで、時には預金封鎖をされたり、あれやこれやの税金爆弾によって官僚たちにずっと支配されてきた。
その大きな基本戦略とは、
1.全国民を徹底的に仕事漬けにすること
2.なるべく社会や政治のことに興味を持たせない、考えさせないこと
3.国民の時間を奪い、無関心状態(会社への依存強化状態)を維持すること
だ。
これを戦後からしつこいくらいに政策として行ってきたのが日本だ。
新型コロナに喜ぶ日本人?
新型コロナの自粛要請のお陰(?)でかつてない程に「暇な日本人」が増えている。
ワイのブログなんかを見つけ出す者、しっかり読みはじめる者も出てきている(時間経過から当時は頭イカれていると思われていた話が今になって本当だとわかった話が多々あるため)。
テレビなどを見限る者が増えてきた(プロパガンダを見破るようになってきた)のもひとつの原因だろう。
そして、これは言ってはいけない、の部類に入るのだろうが、実際のところ普段と違う現在の「暇な生活」を楽しんでいる日本人は多いはずだ。
「コロナ離婚」ではなくて、家族が一致団結する「コロナ・ラブ」が発生しているのではないだろうか。
だから自殺者数も減るのだ。
ワイはずっとこんな生活(毎日が白紙)だから慣れてしまっているのだが、実際のところ、
「おいおい、テレワークとか楽し過ぎるだろー!」
「WEB飲み会ってやってみると超楽しいね、楽だわー」
「満員電車とは意味わからん。もうこの生活でいいよ」
「小学校の1年間分の勉強はコツコツやると半年で余裕で終わるんだね。学校で行く意味ある?」
「あれ?日頃からヒトと会わないのって超快適じゃね!なんだこのストレスゼロ感!!」
こんなことを感じないだろうか?
「忙しかった」というか、無駄に「忙しくさせられてきた日本人」が 「自分の時間」を持ち始める。
すると「哲学」を持ち始める。
「暇」によって覚醒しはじめる。
「考える時間(可処分時間の最大化)」をこの数ヶ月間で持つようになってきているから、「正常な思考力」が戻り、マスコミ報道に見向きもしなくなってきている(だまされなくなってきている)、というのがよくわかる。
なぜ、の答え(覚醒スイッチ)
暇な時間が増えると、これまで「普通」であったことに疑問を持つようになる。
例えば、拘束の象徴でもある「残業」がなぜ存在するのか、と言えば、頭の中を仕事でいっぱいにさせるためだ。
そうなると、世の中のことを深く考えることが難しくなる。
だから忙しくさせられている国(大衆)ほど本質的なこと、憲法だとか、政治、社会についての議論がされないのは当然なのだ。
一方、ワイのように暇な者、本能を重視したライフスタイル、生き方をする者は、土地開拓を筋トレの代わりにするようになったり、
トレードをするにしてもIFDやOCO注文でほったらかしにするタイプだから、頭の中は常に膨大な空白スペースが存在する。
結果、政治だとか社会に興味を持ち、暇だから世の中を追及して、あれこれ考え、この世の構造について興味を持つようになっていく。
こういう循環にいるから、大多数の人たちとは違った行動となり、変態君となるのだが、変態君の取る行動、思考時間の1年は、忙しい君が捻出する10年分に相当するから10年くらい立つとようやく大勢が気が付き、近い行動を取るようになっていくのだ。
だからワイが携帯を捨てて、資本主義を否定し、土地開拓に精を出す、という変態行為も10年くらい経過しなければ、理解はされないと思っている。
しかしながら、コロナちゃんのお陰で感覚的には、未来から現在を見ているような感じに「戻る」者がそこそこ増える。
未来を見て、そこから現在にリンクさせる、という本来、人間が持っていたであろうこの感覚、覚醒スイッチこそが実は「暇」になることであって、「考える時間が増える」から、知識という「無税資産」が増えていくのだ。
支配からの卒業
コロナのお陰で自粛をすることになった「元多忙人」たちは、日本人を支配してきた基本戦略とも言える「仕組み」に感覚的に気付いていく。
暇になれば必ず気が付く。
というか仕事が再開されたら大きな「違和感」を覚えるはずだ。
例えば学校とは学生を製造&納品する場所であり、民衆全員をサラリーマンにして、
都心、首都圏に人口を集中させる。
毎日、満員電車で通勤させて、終電間際で帰社させる。
その間に多額のローンを組ませて、会社に滅私奉公させる。
とにかくあの手この手で「暇な時間、心の余裕、選択の自由」を奪っていくことを基本戦略とする。
例えば、学校には「チャイム」があるが、あれは洗脳装置であって、朝(始業)のチャイムが鳴ると仕事が始まると脳内に叩き込むわけです。
大企業でも導入しているくらいだから効果抜群なのだ。
影響力の武器でお馴染みの
「カチッ、サー」
の原理で、キーンコーンカーンコーンで子供の頃からパブロフの犬みたいにプログラムする。
同調圧力でひたすら押しつぶす。
疑問を抱かないロボット的な思想を持つ人間を量産する。
これが優秀な工場労働者を量産するために導入された義務教育の目的だから、
「考える時間を持たない優秀な労働者」
が戦後からずっと量産されてきた日本を冷静に見ればわかるだろう。
暇の境地
「考える時間が多くなった国民」はどうなるか?
というと、意図的に官僚によって忖度された情報やその下で働く工作員たちが関与している情報は疑うようになる。
トランプおやじの言っていることがようやくわかるようになる。
テレビ報道はもちろんインターネット上のニュースやSNSにも官僚たちの工作が入っているから、ここに気が付く人が増える。
トランプ大統領が誕生する前にアメリカで起こっていたことが日本でもコロナちゃんのお陰で到達し、権威メディアを信じない人が徐々に増加していく。
映画マトリックスのように、毎日毎日決まった時間に電車で潰されて、仕事漬けにさせられ、じっくり考える時間を強制的に生活スタイルから切り離されてきた人たちが覚醒する。
「あれ?オレは今まで満員電車に乗って、会社に通勤して、無駄なこの仕事を残業までしてやったいたんだ?本当はテレワークで2時間で終わる仕事だったのか・・・・」
「あれれ?今までインターネットで仕事をする、稼ぐことは怪しいと思ったいたのだが、いざ自分でやってみたら、そっちのほうがはるかに楽しいぞ!メルカリもバカにできないぞ!」
と気付き出す。
ちなみに以下は小学生が自粛中に片手間でワイの残骸をメルカリで売る授業でたたき出した成果だ。
※50%はおこずかいになる。
続く