2月4日から暦では新年(2023年)となり、
今年もようやくスタートと思った矢先、6日(満月のタイミング)にトルコ南部~シリア北部で広範囲にわたって大地震が発生した。
アストロジーから見れば(統計的に)起こりやすく、このタイミングに乗じて…ということがまず一点。
地政学的に見た場合、
トルコの大臣がアメリカ側(大使館)に
「いい加減にしてくれ!もう内部干渉しないでくれ!」
と訴えた直後。
旧約聖書的(エゼキエル書)な見方をすれば、トルコはシリアとの和解を昨年からずっと進めており、ここが和解となれば、ロシアからトルコ、シリア、ヨルダンと繋がって、最終目的であるイスラエルへ、という図式まであと一歩だった。
なかなかどうしてきな臭い感じだ。
トルコの地震は人工地震だったのか?
現時点ではわからないが、不自然な点はいくつもある。
※人工地震技術については米国が特許認証されており、陰謀論でも何でもない事実。
例えば、多数目撃されているトルコの地震直前の発光現象。
I learn something everyday - Throughout history, scientists have often documented earthquakes being associated w/a phenomenon known as luminescence, creating an all-nature lights show known as "earthquake lightning" which happens while the Earth trembles beneath our feet.#Turkey https://t.co/1KddBnI066
— Bulldog 🏈 (@Bulldog78932701) February 6, 2023
そして、この余震(24時間の動き)。
عرض الزلازل خلال الـ 24 ساعة الماضية. pic.twitter.com/8niXPUI0NQ
— 💐🇸🇦 Abdullah Al-Brahim 🇸🇦 (@Aa11381) February 7, 2023
今年は、本番である2024年のお試し期間はアストロジー的に見た場合、3月~6月頃まである。
現在起こっていることが次の火種とならないことを祈るばかり・・・。
金融の未来はどうなる?
ただ金融は相当荒れるだろうな。特に来年。
米国(ドル)は信用暴落していくだろうから、相対的に金価格は1g1万円は超えていくのは当然だとして、2万円~3万円はドルの暴落具合から考えても自然だと考える。
仮に金価格1グラム3万円台となった場合は、1ドルはリーマンの80円割れを試すだろうから、60円~70円程度にまで進むだろう。
中国に関しては、罠にかけられた場合もそうだが、三峡ダムという今にも決壊しそうなアキレス腱を中国のど真ん中に抱えており、全人口(14億人)を約8000万人の共産党員が抑え込む構造にも無理が生じる。
国内の経済不安だけであっても台湾侵攻をする他なくなる。
しかし、これをきっかけに中国は舵取りを間違えれば、崩壊させられる。
日本はどういう形、タイミングで巻き込まれるかはまだわからないが、「日本経済」に関しては、一度大きく落ちた後、大復活するだろう。
万事塞翁が馬なのだ。