新型コロナとは国家システムを変更させるための口実として機能しているな。
ということをつらつら書いてきたのだが、コロナが怖いという人もいれば、ワイのように、いやいやコロナが怖くないと言えば嘘になるけど、コロナの後ろの動き、世界全体の連動。
こっちの方が怖いよな、
という人もいるだろう(ワイのブログを読む人はおそらく後者が多い・・・はず)。
世界コロナ連動(連合)軍?
こんなことが本当にあるのだな、というレベルで驚いている。
なぜかと言えば、多くの国が『国』という枠組みを超えて、さらにその上からまるで指示されているように、国家の枠組みを超えて、各国の官僚たちが共同し、ほぼ同じタイミングで憲法を破壊しつつあるからだ。
一体こんなもの、誰が止められるんだ?
とついつい思ってしまう。
フィリピンは社会主義であり、有事の際には相場自体が機能停止(閉鎖)され、尚且つ自国民たちで投資家である者も非常に少ないから、こういった国は何というか、至って平和なのだ。
相場だとはあまり関係のないところに生活があり、食べていけるモノが勝手に自生していたりするから自殺者も極端に少ないのだ。
こういった傾向はインドネシアやフィジーなど南国を代表する場所は大抵そうなのだ(幸福度が高い)。
その一方で、先進国では文字通り
『ショック・ドクトリン』
がさく裂している。
つまり人工的に『惨事』を作り出して、国家体制を緊急状態にさせる。
つまり、戦時体制モードに近づけることで、近代国家の骨である憲法によって不自由になっている各国の役人がこの憲法という邪魔な鎖を食いちぎって、自分たちの権限を持ってして、民衆統制を進めていく、ということだ。
コロナによる世界の動きはこんな感じ
国単位ではなく、渡航禁止、外出禁止、そして『要請』から『強制』へ。
世界全体でまさにこれが仕掛けられているから前代未聞なことなのだ。
ここまで近代国家をぶっ壊しに来たのは、ワイも初めて見た(逆に言うと、それほど追い詰められてきたのだ)。
3月下旬の時点で、日本や韓国は「まだ」ましな方で、外出しても警察やら自衛隊に圧力をかけられて自宅に閉じ込められる、ということはない。
しかし、もう多くの国はそうなってきている。
ドイツも負けそうだ。
マレーシア、タイなどは負けた。
日本人たちも日本に帰国できず、となっている。
新時代のテロアタック!?
こういった状況を見ると、世界の官僚が結託して、近代国家を破壊するなら、これはテロと一緒なのだ。
世界で足並みをそろえて、政治家の後ろに官僚たちおり、同時多発的に囲い込みをやり始めた。
日本や韓国の現状は、あくまで「まだ」なるべく外出しないように、という「要請」であったり、集会しないようにの「要請」段階なのだが、こういう時だからこそ、他国の状況を知る必要があるのだと思う。
もちろん英語ベースとなるから、難しいかもしれないが、それでも翻訳機能を使えば、何とかなる。
それくらい今は世界全体の流れを見ないとマズイ状況になっていてこの『要請』を出して、自粛させる。
そして、徐々に強制力を持たせていく。
という『社会統制スキーム』とはある意味、お決まりのパターンなのだ(世界は同じ方向へ動いている)。
今のところは憲法があるから『要請』という言葉が使われる。
要請とは強制はできないから「政府がお願い」している段階だということはわかるだろう。
強制国となった国の末路
各国には憲法があるから「外出禁止」を「強制」はできないのは通常のことだ。
そこで各国の官僚達には、数字を出すだろうから、
「目標達成率」
なるものを出して、それを各国(官僚+政治家)に対してノルマを課せるのだろう(ここはワイの推測)。
そして、
「そろそろ要請段階から強制段階へ立法を進めなさい」
という圧がかかっていくのだと思う。
だから、各国がこのノルマによって同時多発的に同じような流れで動くのだ。
お願い(要請)と命令(強制)
要請とは、お願いだ。
それを命令(強制)にするのは、難しい。
だからコロナ騒動が盛り上がることが必須なのだが、それと同時に政治構造的に、民衆を憲法なりで守る体制が弱い国から「要請から強制」へ切り替えられている流れがわかる。
結局、現代においての政治とは何かというと
『国民によって選ばれた政治家』VS『国民統制を進めたい官僚(受験エリート)』
の戦いなのだ、ということだ。
最悪の最悪を想定した場合、ワイは国を変えるな。
よって、今後のキーワードは、
・海外拠点(できれば二極間移住からスタート)
・ゴールド or 外貨
スキルとしては、
・英語
・IT
・トレード
健康面においては、免疫の側面から考えても常に努力を怠らず、高い状態であること。
スローガンは、
・質実剛健、質素倹約
次の時代(陸、すなわちアジア)まで散財は控え、守りを最優先にすべし。
だと思う。
フィリピンに帰れなくなってしまったので、良い機会なのでフィジーにしばらく住もうかと思う。