ワイがコロナの問題を連日扱っているワケは、本題の本質はコロナそのものにあるのではなく、コロナに乗じて、裏で(世界規模で)着実に行われている憲法の弱体化にあるからだ。
この内容を書けば書くほど、ワイは妙な嫌がらせを受けるわけであり、何の得もないのだが、書いておく。
おそらく命がけで公開したはずだ。
コロナ問題の目的がバレた?
3月21日、大阪府知事である吉村氏がツイッター上で「官僚たちの非公開文書」を公開した。
吉村大阪府知事による「官僚たちの非公開文書」が暴露された?
厚労省から受けたこの提案を重視し、方針を決定した。単なる有識者やコメンテーターが作成したものじゃない。国がこの書類を持って大阪府と兵庫県にわざわざ説明に来て提案された。重要な事実と判断して外に出した。多くのコメンテーターはこんな数字なる訳ないと思うだろうが、僕は無視できない。 pic.twitter.com/hRvR85tcC6
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) March 20, 2020
この文書は各自キャプチャーなどしておくといいだろう。
まず下々にはお目にかかれない類のものだからだ。
つまり、厚労省(官僚)が民衆が「集会」や「外出」を自粛するように各政治家たちを煽り、そのように政策を作るように圧力をかけていた、という実態がわかるからだ。
ワイが常々書いている通り、政治家の上司は(総理であったとしても)官僚であり、選挙で一切選ばれていない顔の見えない官僚たちが、選挙で選ばれている国民の代表である政治家や知事に指示を出し、国を彼らの都合の良いようにコントロールするのだ。
この非公開文書重要で大事なのは赤線の部分ではなく、赤線の上下である。
※一番重要な部分は一見すると「誤字」である、と思われる部分、
集会の自由「の」呼びかける
なのだが、この意味がわかるだろうか?(ワイがブログ閉鎖を考える理由の1つ)。
コロナ口実スキーム
新型コロナを「口実」に多くの国の官僚たちが「私権制限」を実行し、これまで平和であった国の街には、自粛しない者、外出する者に対して、軍隊が投入されているのだ。
すなわち、国が官僚たちに「目に見える形で」乗っ取られている様子が誰の目から見てもわかるのだ。
これは反トランプ勢力に対しての攻撃であるのだが、あの平和天国のマレーシア、クアラルンプールでも外出した者を取り締まるために、戦車や陸軍が投入されているのだ。
現在のマレーシアの現実です。この動画は中国人のフェークだと言う話も有りますが、実際に私が今来ている田舎の一部は実際に軍がブロックしました。 pic.twitter.com/yNVl62cFcb
— yassin (@2020yassinAb) March 19, 2020
日本の官僚たちが新型コロナ騒動をやたら過剰にあおりまくって狙ってきた目的はこれなのだ。
ブログではこれ以上触れないが、日本の未来はマレーシアやシンガポールからも容易に想像できるから、妄信しないで、しっかり考えてみて欲しい。
なんだかんだ言っても、日本は「まだ」外出は出来る状態だろう。
外出しても警察官たちに囲まれることはないし、銃を持った軍隊に牽制されるわけでもない。戦車も見ない。
だから非公開だった今回の文書には意味があるわけで、ワイが推測するに、吉村知事の意図としては、本当は「段階2」に注目して欲しいのだと思う。
ただここは強烈な上下関係の中でマーカーは引けなかった。だからこそ、大衆はこういった裏の意図を察知し、気付き、考えなければならないのだと思う。
コロナよりもはるかに怖いのはこっちなのだ。