日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

保険に入るバカ

経済の仕組みとは極めてシンプルだ。

 

景気をよくするのは、国民ひとりひとりを豊かにする方向生で進めていけばいい。

 

すると消費が増えるから企業の売上が伸びる。

 

企業は格付けのための内部留保状態から、設備投資等に資金が流れていき、これによって社会全体に本当の意味でお金が行き渡る。

 

この上昇スパイラルを作るにはどうしたらいいかだ。

 

「答え」はわかっているから手段として一時的に税金をなくすだとか、ガソリン税を撤廃するだとか、を考えればいい。


日本経済を沈没させる方法

 

経済を悪くする方法は逆を考えることだ。

 

正社員がいれば、派遣奴隷化して、企業の利益を最大化させる。

 

こうして働く者を奴隷組に据え置き、貧乏化政策を加速させ、結婚もできなくさせ、少子化も爆進させる。

 

そして大増税を実施していき、大企業が還元された分をそのまま国民が負担する。こうして配当金をさらに増やして行き、外国人投資家を増やす。

 

企業の大株主に次々と外国人投資家をランクインさせて、政治家はこの仕組みを加速させることに集中させて、献金も獲得する。

 

裏では上級国民らも数々の法案を作成し、実行させるから彼らの給料は毎年ご褒美として上がる。

 

このように構造的に国民の奴隷化が進む一方で、投資家集団の富は拡大する。

 

こうやって自分たちの懐事情が大衆にばれないように、メディアを置き、うまくだますためにテレビを使って思考停止状態を維持する。


見えない戦争勃発中?

 

テレビ洗脳が進むと上は都合のいい法律を次々と成立させることが容易となる。

 

なぜなら国民は何が起こっているのかさえわからなくなるから反論すらできないのだ。

 

だからテレビは国民がバカになる番組だけを流しておけばいい。

 

そして、国民の知性破壊を起こしていき、低能化集団を量産する。

 

その間に、配当が何倍にもなるような法案を成立させてみたり、教育や福祉予算を削らせて自分たちが出資する企業に対して補助金を入れさせたり…

 

すべて本当の話なのだが、誰も知らない。

 

これが現代版、見えない戦争だ。

 

そう君は既に戦争に巻き込まれており、これをどう利用し、かつ脱出するかを真剣に考えなければならないのだ。

 

保険に入るバカ

 

おまけ

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追伸

今日も畑に出る農夫3年生のワイ。

自給自足練習地 ド田舎のあつもり集落

 

 

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