今日は短い。
サクッと行こうと思う。テーマは幸福論だ。
現代を描写した問題作(動画)
以前、ツイートしたこの記事。
野依博士は本気で怒っている、という記事⬇️https://t.co/oQGLaYNEew
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) 2019年6月26日
「決して入学試験に合格するためだとか、あるいは金持ちや権力者になるためにあるのではない」
言っていることは、よーくわかる。
「特定階層の既得権の再確認の手段」として機能している以上、このレールからの脱出を考えるよ。
これをシンプルに表現しているのが以下の動画。
やや大げさな部分もあるが、教育システムしかり、脱出しないと害悪となる部分が多々あるのだ(昔は、逃げる、という行動すらできなかった)。
彼は悪か?
この世の仕組みの問題は、一か所に大きな力が集まり、(あまりよくない方向へ)権力化しているってことだ。
人々は日々幸せになろうとしていたのが、実は、日々幸せからは遠ざかっている(かもしれない)。
利益重視の背景にある膨大な犠牲を見事に表現した動画だと思う。
幸せを掴む方法があるとすれば、こうした時代背景を理解して、日々コツコツ自分なりの準備を進めることだろう。
人生の本質を見極める段階だと思っている。
6人の哲学者たちによる「幸せを掴む方法」レクチャー
仮に将来的に現在ある仕事の大半がAIに代替され、人間がギリシャ時代のように超絶暇人となるのであれば、人々は再び哲学者に回帰するのではないかと思う。
暇人たちが考えた幸福論(哲学)は、これから見直されていくのではなかろうか?
例えば、有名な6名の哲学者たちの言葉を以下のサイト(実際には9人の哲学者による幸せの秘訣レクチャー)から抜粋する形で翻訳してみよう。
幸福の秘訣とは、さらに求めることではなく、より少ないもので満足する能力を開発することにある。
より多くの人が善良な心で瞑想を行えば、その人物の世界だけでなく、世界全体がよりよくなるはずだ。
人類における最大の幸福は私たちの手の届くところにある。賢い人間は自分にないものを欲しがるのではなく、自分の持っているものに満足している。それが何であれ。
あなたが落ち込んでいるとしたら、あなたは過去に生きている。あなたが不安に苛まれていたら、あなたは未来に生きている。あなたが平穏ならあなたは今に生きている。
人生とは解かれるべき問題ではなく、経験されるべき現実である。
幸福はまるで蝶のようだ。無理に追いかければ遠くに去り、気持ちを変えて他へ没頭していると、いつの間にか肩の上にとまっている。
+1人:ワイの幸福論(おまけ)
✅8時間睡眠
— フィジークトモちゃん (@bobostrainee) July 15, 2019
✅定期的な運動
✅食生活の最適化
費用対効果ベスト3選。
当たり前だろって言うなよ。
古(いにしえ)からの価値あるアドバイスは全部当たり前のことなのだ。己が最大のライバルである以上、勝ちは常に選択。
王道にして最強&貯筋に励む。このスパイラルによる幸福感半端なし。押忍
偉人たちの言葉には到底追い付けません。
おまけ2:Happiness