武漢ウイルス(コロナウイルス)が拡大している。
これについてのワイの見解を載せておく。
コロナウイルス悲観論
コロナウイルスの悲観論では、ウイルスの拡大は阻止できず、世界中に一通り拡大する、というものだ。
どれくらい一通りなのか、と言えば、WHOの見解では、世界人口の3分の2だからざっと50億人。
振り返ってみれば、世界一迅速な判断をしたのは米国だろう。
1月末には中国との交流を遮断。
そして、中国経済は70~80%が停止状態。
大幅なマイナス成長は回避不可能なのだが、株価は上昇している。
裏では、せっせとFRBや中国人民銀行が市場に資金を注入しまくって、株価上昇を演出する不正相場だから世の中で何が起ころうが上がっていく、ということがもろにバレてしまっている。
そう不正なのだ。
トランプおやじは今年は何が何でも株価は落とせない。
だからなんでもやるのだ。
そして、この『歪み』こそが後からブラックスワンとなる(とんでもない大暴落)。
コロナウイルスに対する最高頭脳の見解はこうだ
米国で最高頭脳を持ち、最前線にいるのは、ウイルス対策担当部署であるCDCだろう。
疾病予防管理センターのボスだ。
このミスターロバート・レッドフィールド(Robert Redfield)が言っているのは、こんな感じ。
「米国はコロナウイルスの国内蔓延を必死で対処しているが、既にコロナウイルスは国内(米国内)に感染拡大の根を下ろしてしまった可能性もある。
(この場合)ウイルスは米国でも蔓延し、感染問題は年内には終わらず、来年まで続くかもしれない」
という警告だ。
一応、ソース元も載せておく。
米国はただでさえコロナウイルス以上に、インフルエンザが蔓延して死者が出ているのだが、中国からのウイルスの流入に対して世界で最も厳しい措置をとってきた国で拡大となれば、悲観論ベースで立ち回った方がいいだろう。
簡単に終息しないことくらいはわかる。
でも、早めに終息したらありがたい。
が、そうならない可能性は高い。
だから長期戦となる。
多くの人が発症していき、残念ながら死者もまだまだ増えるだろう。
マスクをしても、目からも感染するため、完全予防はかなり難しいのが現状だ。
コロナウイルスによる致死率は年齢や健康状態によって違うのだろうが、感染しても回復している者(年代)と回復しない年代(高齢者)を見ると、WHOのコロナウイルスの致死率2%は正確ではないにしても、5~20%前後ではないかと思っている。
ワイも発症する可能性はかなり高いと先に覚悟を決めて、戦える準備は常にしている(つもり)。
あとは免疫学からの知識がどれだけ活きるかどうか、だ。
ウイルスや人間の性質、構造からしても、春先以降は自然消滅・・・という観測はおそらくはずれるだろう。
なぜなら年中気温が高いシンガポールやタイでも感染が広がっているからだ。
そして、今後、コロナウイルスの拡大が止まらないようなら、日本人は米国に行けなくなる。
フィリピンはもう米国とは遮断された。
つまり、外国人の多くは他国へ行けなくなるかもしれない、ということだ。
何かひとつでも明るい話が書ければいいのだが、できることは、免疫を強化するしかない。
内に眠る最強の医者を覚醒させることだ。
免疫を上げる基本は、
1.運動しすぎないこと(汗をかく中程度のレベル)
2.睡眠
3.健康食(にんにく、ナッツ、オリーブオイル、ワイン、鶏肉、野菜など)
4.温冷水シャワー etc
あとは、
などを参考にして、行動を見直してみるのもいいだろう。
コロナウイルスの真実投稿=逮捕?
中国では、動画を残すだけで命がけの環境下にある。
例えばこれだ。
コロナウイルス 武漢の現状動画:
もうすぐ寿命となる中国共産党(大体70年の寿命)が最も恐れるのは、国民が真実を知ることだろう。
真実を知り、抑えきれなくなり、内部崩壊。
これが中国のシナリオであり、どこの国でも爆弾は持っているのだ。
中国では、国内物流のほとんどが停止。
日本でもそうなると想定して、停止してもいいように、何ができるのかを考えるといいだろう。
日本の場合、コロナ(人工)ウイルス散布に加えて、人工災害が今年も待っているから、東京オリンピックは非常に危ういと言える。
ウイルス世界大拡散で一番ダメージを受けるのは、世界経済であり、トランプおやじだろう。
つまり、敵はその反対側にいる、ということだ。