便利な時代だ。
時差こそあるものの、インターネットいうドラえもんの道具を使えば、世界中に散らばっている同志たちと話をすることができる。
今回は、アメリカ人(パイロット訓練時代の戦友)と話したので、シェアしておく。
新型コロナ(COVID-19)をどう見てる?
という話だ。
新型コロナ(COVID-19)に対する日本とアメリカの温度差
ワイは英語でよくニュースを見る。
当然英語圏であってもフェイクは多いからその対極にある
Moscow times
https://www.themoscowtimes.com/
だとか、
Russia Today
https://www.independent.co.uk/topic/russia-today
などもよく見る。
そして、常々思うことだが、英語で見る世界と日本語で見る世界ではあまりにも違い過ぎる、ということだ。
※フィルター具合が違いすぎるのだ。
リバータリアンたちのコロナ視点
リバータリアンとは、
「リバタリアニズム(libertarianism)」
の思想を持つ者たちだ。
簡単に言うと、ライフスタイルにおいて個人的な自由、経済的な自由を重視する、自由主義者たちだ(FIRE世代とも言える)。
そして、アメリカのリバータリアンたちはコロナの現状はほぼワイが書いてきていることと同じだ。
プレッパーたちの秘密会議
プレッパー(Prepper)とは、簡単に言うと、日ごろから危機感が強く、人生は準備が9割であり、平時とは、有事に備える時間帯だと強く認識している者たちだ。
だから平時に体を鍛えたり、武道を学んだり、「その日」に備えてあれこれするのだ。
つまり、自然災害に見える人工災害や経済恐慌などで発生するカタストロフィに対処するため、日頃から生存術(断食)や物資の備蓄、避難訓練(キャンプライフ)などを
当たり前のように、日常的に取り組んでいる者のこと。
つまり、ワイを指す。
一言で表現するなら、
「自立心、ちょい高めの人」
だ。
彼らは明確にコロナ問題とは、官僚たちの同盟(ディープステート)問題であり、国家の上からコントロールしていることが明確である以上、国という概念にしばられない最上階級層の人間と人類との戦争と位置づけている。
ちなみにアメリカのプレッパーたちが現在、警戒してるのは「電力」だ。
だからワイもツイッターでこれがいい、というようなことをサラッと書いたりするのだが、結局、民衆同士の情報交換というのは今はまだ「電力」によって支えられているのだが、いずれそれができなくさせることを危惧している人は多い。
SNSなどと言った「一切」保障される言論の自由という武器を抑え込むのなら、電力遮断が最も効果的だろう。
これはさすがに心配しすぎだろう、と日本人は思うだろうが、アメリカ人という人種は憲法の弱体化が日本以上に進んでいるから、次のシナリオを考えるのは、とても自然なことなのだ。
ワイでも正直、何が起こっているのかは100%はわからない。
学生時代にお世話になった、いまだに付き合いのある大学教授であっても、わからない、と言っていた(だから信用できるのだ)。
ただハッキリ言えることは、今回の新型コロナ(COVID-19)を通じて社会体制の変革を考える者たちが世界中で暗躍していることくらいはわかる。
ある意味、日本以上に平和であった東南アジアの国々でも戦車が道を走るようになってしまってるから、わからない、知らない方が異常なのだ。
どちらにせよ、変化のスピードがすさまじい勢いなため、情報をアップデートして、最新の最適な対策を模索する努力が重要だと思う。
金融において確かなのは、世界のいかなる通貨であっても、金の信用力に優るものなしである、ということだ。