トランプ陣営の弁護士であるリン・ウッド(Lin wood)。
このオヤジは口先パフォーマンスが武器であり、トランプおやじ同様、ツイッター砲を頻繁にカタカタと打ち込んでいる。
普段のツイートは大したことはないのだが(もはや不正選挙だったことは誰でも知っていることであって、、不正だった、などというリンウッドの発言はどうでもよくなっている)、
よもやよもや・・・12月14日に全米国民に対して、食糧備蓄と武器の携帯を呼びかけてきた。
内容は、以下の通り。
Better to be safe than sorry.
— Lin Wood (@LLinWood) December 14, 2020
Make sure you have PLENTY of water, food, flashlights & batteries, candles, radio, 2nd Amendment supplies, & a plan to meet with leaders of your communities.
Remember we only have 1 President at a time. Our leader is @realDonaldTrump, not Biden. pic.twitter.com/Z8cuPw1Md6
「備蓄」についての発言はこれで2回目。
今回の内容は
・大量の水
・食料品
・電池
・懐中電灯
・キャンドル
・ラジオ
さらに「修正2条」に基づく備蓄品だ。
この修正2条というのは、
「米国民が武装する権利」
のことを指す。
つまり、備蓄せよ、とは何も食料のことだけを指しているわけではなく、
・武器
・爆薬
など法律で許容されている範囲に限り、各自調達せよ、という大号令となる。
戒厳令を考えると、その前段階のフェーズとなる。
ちなみに中国版は以前お伝えした通り。
リンウッドオヤジもトランプオヤジに認められている弁護士のエキスパートのひとりだから、自分の発言がどういう責任を伴っているのかは十分理解しているはずだ。
その上での備蓄発令。
水と食料までならまだわかる。
しかし、暗にインフラの不安定化を予期するような電池やラジオ、ロウソクまで用意せよ!
というのはどこまでを想定しているのか、怖い話だ。
なぜならば、インターネットは当然、遮断。
水や電気などのインフラも麻痺。
そうなった場合を想定していないと、こういった具体的なリスト名(武器を含む)は出てこないからだ。
日本とはアメリカと常にワンセットであるから、全くもって他人事ではない話です。
ワイが前々から何度もお伝えしている通り、これは日本人に対しての発令と限りなく近いため、各自、準備を怠ることなかれ、です。
以下はイエスに対しての質問だ。
弟子:「世の終わりの前兆とはどういったものでしょうか?」
マタイの福音書 24章6節
「あちらこちらで戦争が始まったといううわさが流れるでしょう。
だがそれは、わたしがもう一度来る時の前兆ではありません。こういう現象は必ず起こりますが、それでもまだ、終わりが来たのではありません。
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、至る所で飢饉と地震が起こります。
しかし、これらはみな、やがて起こる恐ろしい出来事のほんの始まりにすぎないのです。」
追伸
この動画は見ておくといいよ。
こういう日本人こそ大切にしなきゃいけない。
民衆の自由を圧倒的に制限する殺し合いをなるたけ避けて
自由と民主主義のアメリカ憲法を尊重し、家族の幸せを大事にしよう。
平和で子供が自分のやりたい職業を自由に選択できるような社会にしよう。
日本人が当たり前に持ってる価値観なのだが、こういった価値観を持っている者たちがトランプおやじを支持している、ということだ。