トランプ大統領たちは1月6日前後を本気の決戦日(期間)として捉えてるだろう。
そしてここから第三章がスタートするから、よく読んで覚えておくといいです(投資家という目線で見ると、2021年の2月~3月が勝負という時間軸となる)。
日本では
「バイデンで確実」
こういった報道が今後、より増えていく(意図的に作られていく)。
結果、トランプおやじは、最終兵器である「戒厳令」を発動させるシナリオが出現する。
今回はこの話。
トランプ大統領の暴露演説がスゴイ!?
戒厳令とは簡単に言うと、軍事裁判にかける、ということだ。
根拠となるのは、トランプ自身がこれまでしてきた演説の中で最も重要な演説になるだろう、と前置きした上で話した以下の内容だ。
※もちろん日本では取り上げない、取り上げると「ヤバい」代物だからだ。
この演説でトランプおやじは何を話したのか?
簡単にいうと、
・今回の大統領選で何がが起こったのかの説明
・不正選挙に中国共産党が関わっている
・ヒラリーやオバマも関与していることを『名指し』で説明
※(ジョー・バイデン、ナンシー・ペロシ、チャック・シューマー、元CIA長官、元FBI長官、現在のCIA長官、FBI長官などなど)
だ。
さらにトランプ弁護軍団の1人、リンウッドのツイッター動画
“We’re gonna send a message… It’s 1776 in America again, and you’re not gonna take our freedom... We’re gonna send that message from Wills Park today all the way to Beijing China —we’re not gonna let you take our county over."—@LLinWood at #StopTheSteal pic.twitter.com/9V1xXK5N5Y
— NTD News (@news_ntd) December 2, 2020
簡単に解説すると、
「我々は今日、(不正選挙のことで)中国にメッセージを送る。
外国勢力にアメリカの選挙が乗っ取られているという状態は、戦争状態である。」
という話です。
戒厳令発動カウントダウン
米国は戦争状態である、ということを『正式』に宣言するのが戒厳令(かいげんれい)だ。
これが発動されたらどうなるのか?
まず不正選挙に加担した、という者たち
・バイデン
・オバマ
・ヒラリー
・ナンシー・ペロシ
・チャック・シューマー
・元CIA長官
・元FBI長官
・現CIA長官
・現FBI長官
・ジョージ・ソロス
・ビルゲイツ
・マークザッカーバーグなどなどなど・・・(数万人規模)
を法的手続き無しで、国家反逆罪として逮捕することができる、ということだ。
正確には、軍事裁判にかける。
そうなった場合、最も重要となるのは、陸軍と海軍の動向であって、彼らの士気を高めるために、トランプおやじは、わざわざ陸軍のスポーツ大会に登場したのだ。12月12日のことだ。
何もアメフトが好きだから、という理由だけではないだろう。
トランプおやじの行動、意識として明らかに戒厳令を意識しているのだろう、ということがわかる。
動画を見たらわかるが、トランプおやじは、軍人さんにも大人気だ。
なぜなら、トランプおやじは、
「なるべく死者を出さない、出させない」
というのがモットーだからだ(本当は優しい金持ちオジサン)。
バイデン勝利報道がなぜ多いのか?
マスコミたちにとって最も上から圧力をかけられているのは何か?
それは、
トランプが勝つという「民意」をそぎ落とすこと、だ。
だから12月15日以降は日付(最終決戦は1月6日だ)から見ても、
- バイデンの勝利確定
- トランプの勝利確立は限りなくゼロだ
といったニュースが「捏造」される。
今度のシナリオ
年が明けた2021年1月6日。
このあたりで、大統領選挙に不正介入した証拠が出てくる。
ここで「世論」+騙されていた民衆が目覚める。
そして、大統領令が発令され、米軍登場。
今のところは、最高裁を通したあくまで平和的、平時的な解決方法としてのアプローチなのだが、テキサス州では
「(このまま憲法が守られないならば)オレたちテキサン(テキサス州出身者たちの愛称)はアメリカから独立するぞ」
という動きが出てきている(検索しても出てこないし、なぜか削除される)。
テキサス州は昔はメキシコだった過去もあるから、独立して
『テキサス共和国』
に戻るパターンも不自然ではないのだ(経済力も軍もおり、何より憲法を重視する)。
テキサスは、日本だと、沖縄みたいな感じだろうか。
※とにかく「自由」を重視する州だから、自己責任ということが目で見てわかる場所だ。バイカー天国。
こうなると、
イギリスのEU離脱でブレグジット(Brexit)
テキサスの米国離脱で、テクジット(Texit)
と戒厳令が発動されない場合は、実現するかもしれない(そうでないと暴動に発展しかねないから)。
こういうシナリオが控えている。
個人的には、これから
「機密レポート」
がわんさか出てきて(不正の証拠はあえてセーブしていたから)、不正選挙を訴える1億人の闘志に火をつけていく。
そうなると、問題となっている州の票は無効となり、
「いつ戒厳令になるか」
という雰囲気となっていく。
ただ、もし戒厳令となれば、バイデンのアルバイトチームたちの暴動が起こる可能性があり、そこで死者も出るだろうから、なんとかギリギリのところまでは、裁判所、州議会をメインに進めて、血を流さない方向で決定されていくのだろう。
※プロセスを間違えると戦争に発展するから。
戒厳令=最終兵器?
戒厳令がいつ出るのか?に関しては、リンウッド弁護士は、
「今でしょ?」
と牽制しているのだが、最終的にはトランプおやじが決めることなので、彼にしかわからない。
可能性としては、1月6日以降が高い。
トランプおやじが何とか、慈悲の心を持って、平和的に進めても、敗北となってしまうと、あまり考えたくないシナリオに向かう可能性が高くなる。
戒厳令シナリオとは、最終兵器だ。
悪い奴らを軍事的に裁くというシナリオとはそういうことだ。
そして、ここに民意がついていくかどうか、が焦点となる。
だから、現時点においてマスコミが最もやらなくてはいけないのは、民意をそぐ、ということになる。
ワイとしては、平和的な解決を望んでいるわけで、現代ビジネスも書いているが、まだまだ長丁場となる。1月中での決着も難しい。
それくらいアメリカの選挙システムは複雑であり、関与している者たちがさらに複雑にしすぎたからだ。
だから、再選挙となって、2月~3月にかけて、再び大統領選開幕となり、公平に、平和的に決まる、というのがいい。
その結果、トランプが仮に敗北したとして、戒厳令を発動することなく、
「ワイの負けや」
と敗北宣言をしたら、ようやく一件落着となる。
だから、アホのように繰り返すが、逆から見て、トランプを敗北に追いやるには、どうすればいいのか?
その方法を探すことの方がよっぽど難しいのだ。
※数万人の権力者たちが束になっても(不正攻撃をしても)倒せない。
少なくてもトランプおやじのツイッターを見ている限りは、元気モリモリだ。
だから現段階で敗北宣言を考えてるとは思えない。
だからまだまだ続く、と考えるわけで、そのまだまだを分解して、
・楽観シナリオ(平和的解決)
・悲観シナリオ(戒厳令による力業解決)
をまず考えて、投資家としての見立てを考えるわけです。
とりあえずの山場は1月6日前後だ。
そして、ここがトランプ大統領選の第二章から第三章へと移っていく。