おそらく上記のようなニュースを見て、鵜呑みにして信じる者たちは、
「あー、これで不正した者たちが勝ったんだね。やっぱり勝てないな・・・これからワクチンも強制化されて・・・」
みたいな価値観なのだと思うが、ワイからするとよくわからん。
判断とは、複数の根拠を(頭の中の)机に並べて、客観的にするものだ(ビッグテックの短文、絵文字、写真文化で文章を嫌う人は多いだろうが、最終的には文字を読んで誰も妄信せず、自分で考えていくのが大事)。
それが大変だと感じるなら、以下の動画を見ておくといいだろう。
Harano Times Official Channel
11分から連発する「不思議な大統領令」の解説がされているよ。
客観的な事実に基づいて、ソースはここ、あとは自分で考えましょー、というスタンスは共感が持てるよ。
アクセス集めだけが目的の奴らとは違うよ。
でもさ、日本には関係ないでしょー・・・
とんでもないよ。
ホワイトページに削除の嵐
バイデン新大統領が誕生した、ということでトランプおやじによって発動された大統領令、緊急事態宣言も然り、ホワイトハウスのページでしっかり明記されている(いた)ものが次々と削除されている。
敗北をするならこんなことはしない(大統領令は次期大統領にとっては有利になるからだ)。
トランプおやじは明らかにこれから戦うことを想定して大統領令を発効してるようにしか見えない。
辞める人間がなんでわざわざ首都ワシントンの非常事態宣言を承認して、25000人以上のソルジャーを集結させて、
その前は、大統領令(13848)でバイデンの首根っこを掴む「資産凍結」をやって、5月19日あたりまでだと思うが、大統領を延長させて、さらに行政の暴走を制御する「裁判官」を守りましょう、という大統領令を出して
※バイデン誕生となった途端、削除されているけれど
https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/executive-order-protecting-law-enforcement-officers-judges-prosecutors-families
辞める前にこんなにも大統領令を出すのか?
という素朴な疑問がある。
さらにさらに、1月19日には
「サイバーセキュリティに関する大統領令」
も出した。
そして、これも1日で削除された。
内容は、
「重要な悪意のあるサイバー対応活動に関して国家緊急事態を宣言するための追加措置に関しての大統領令」
というものです。
トータルニュースワールドが削除される前に報じているから参考にしてみるといいだろう。
内容は以下
私、ドナルドJ.トランプ、アメリカ合衆国大統領は、
2015年4月1日の大統領令13694で宣言されている重大な悪意のあるサイバー対応活動に関連する
「国家緊急事態に対処するために」
追加の措置を講じる必要があると考え見出します。
大統領令13694は重要な悪意のあるサイバー活動に関わった特定人物の資産をブロックしていくというものです。
大統領令13694において修正されたようにアメリカのインフラを外国の悪意のあるサイバー攻撃者によるサービスとして使われないよう対処するため追加措置を講じるものとする
さらに続くのが
「財務長官は、国務長官と司法長官と商務長官と相談・協議して国家緊急事態時においては定期的なおよび最終的な報告を議会にに提出する権限を行使できるようになります」
よって、ホワイトハウスのホームページで発令内容が削除されても、大統領令が延長されて国家緊急事態が継続しており、財務長官や国務長官、司法長官などにトランプは大統領令で権限を付与している。
まるでトランプおやじがこれからも行政長官職を続ける前提で大統領令を出してきてるように見える。
仮にだ。
「バイデンよ、あなたが勝利です。ワイの負けや!あっぱれや」
とするなら、この大統領令を連発する意味がわからない。
そして、出ているものを取り上げないメディア(これについての言論を全く見ない)。
よって発動された「大統領令」見ていくと、まだまだこれから戦いが継続する可能性が高いとなる。
どっちが勝つ論はどうでもいい?
今回アメリカで起こってる戦いというのは誰が勝つ、負けると予測して「当たった~」というような低次元の世界ではなくて、
アメリカが人類史上初めて誕生させた近代デモクラシー(自由主義と民主主義が合体した資本主義)を守れるのか?
もしくは
共産主義や社会主義が勝つのか?
の戦いだ。
日本は近代国家(近代デモクラシー)に表面上はなっているけれど、
「鼻出しマスク」
が取り上げられて、鼻出した奴が悪い、みたいな世論を作り、それを妄信させていく、
というのは、まさに共産主義や社会主義だから、負けている、とも言える。
※世界で官僚の言うとおり外出禁止の法案が作られてしまっている流れで日本は外出禁止ではなく、要請で留まっている(官僚らの内閣立法を許していない)から戦えている、ということになる。
もっと簡単に言うと、
自由 VS 平等
ということになる。
※日本は皆、平等に貧乏(義務教育からサラリーマンへの製造システムを構築)にさせて、その分、税金を増やして、上級国民に仕えましょうね、というシステムだよ。
平等が勝つと、
はい、みんなマスクねー
はい、みんなワクチンねー
はい、みんなで仲良く給付金ねー(次のまだ来ないかな?)
行き着く先は、奴隷。
いずれ私有財産権も侵害されていくだろうね。
これを神学では、
神 VS 悪
という考え方をする。
今回は長くなったからこの辺にしておきますが、
最後におまけ(ここまで読める人は少数だからね)。
大量の金塊(6000億円分)を売却だと?
以前、紹介したリンウッド弁護士の削除された記事もそうだけれど、全てが連動しているのだ。
例えば、この記事。
日本はドルが大好きな国だ。
逆に言うと、ドルの「敵」は大嫌い。
日本というのは、正確には、外為特別会計というブラックボックス法人なのだが、ここが金塊を6000億円も増量している。
ニュアンスとしては、日本政府が金塊6000億円を売却した、とミスリードさせるつもりで書かれているのだが、そんなわけないよ。
わかりますか?