日本の常識は“ほぼ”世界の非常識⁉BOBOSミニマリストのつぶやきブログ

世の中の「言ってはいけないこと」はほぼ正しい。BOBOSオジサンから覚醒者たちへの遺言。

刮目せよ!テレビの本質を語る8分間の超貴重映像がコレだ!

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NHKから国民を守る党 立花孝志の戦い方 マツコ・デラックス編

 

今回の話は、超貴重なので知っておくといいだろう。

 

弱者が強者を倒すには、どうしたらいいのか?

 

という話だ。

 

この考え方、戦略術は、置き換えが可能だから、香港のデモ問題然り、サラリーマンであっても知っておくといいだろう。

 

時代が変わっても基本構造は変わらないのだ。

 

 

 
テレビの本質を語る超貴重映像がコレだ


N国党の立花孝志を選挙前からブログ、ツイッターでも取り上げているが、彼は非常にクレバーだと思う。

 

政治家として見ても、超一流ではないかと思う。

 

例えば、現時点(2019年8月)で話題になっているのは、マツコ・デラックスのN国党問題だろう。

 

※知らない場合は、以下の動画を見ておくといい。

 

マツコ・デラックスの立場はどっちだ?

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NHKから国民を守る党 立花孝志の戦い方 マツコ・デラックス編


現在、マツコ・デラックスを弱者と見る者は皆無だろう。

 

そして、弱者でない場合、一番やってはいけない禁じ手は、弱者の批判なのだ。

 

当然だが、強者は常に少数なのだ。

 

弱者は、常に多数。

 

だから、他人を叩くときは「大勢の弱者」で「少数の強者」を叩くのがセオリーとなる。

 

歴史を見ればわかる通り、強者が倒れてきた背景には、弱者が「大勢の弱者」を引き付けれて叩いて、政権なりなんなりとひっくり返してきたのだ。

 

マツコ・デラックスがやったのは、強者の立場から弱者の批判をやってしまった、という点だ。

 

結果、支持率(あるかはわからんが)は急落した。


現代における弱者の戦略

 

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NHKから国民を守る党 立花孝志の戦い方 マツコ・デラックス編

 

弱者にとって「共通の敵」は、強者だ。

 

強者は普段、姿を見せない(ようにしている)。

 

だから強者は、仮想としての敵を芸能人などで作るのだ(たまに上級国民のようにポロっと出てきてしまう)。

 

N国党の立花孝志のスタンスはまさに弱者を集結させてしまうもので、それが

 

「僕をバカにするのはいい、しかし、100万人の有権者をバカにしたな!」

 

だ。

 

これで怒れば、弱者が集結するのだ。

 

余談になるが、ワンピースが勉強になるというのは、こういった部分だろう。

 

仲間をバカにしたなー、的な感じで描かれている。リーダーの特性なのだが、常に仲間たちのために戦うスタンスは、心が動かされるのだ。


現在の弱者集結型戦略

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NHKから国民を守る党 立花孝志の戦い方 マツコ・デラックス編



一対一ではなく、社会的な証明を使って、戦う、というのは、相当な力を持つ。

 

  • 1.経済的な強者として証明する(収入を公開する。少なくとも3億円前後はもらっている等)
  • 2.その後、戦いに行く


分析してから叩く。

 

強者として認知させてから、叩く。

 

これをやっている。

 

強者を叩く戦略を徹底しているのがよくわかる。


必見の動画はこの2本だ!


最初の動画はマスコミなどがN国党、および立花孝志に対してのネガティブキャンペーンに対する反論動画。

 

テレビの本質が学べる貴重映像だ。

 

 

 
勉強になるのは、立花孝志は感情的にならず、「法」を根拠にちゃんと反論しているのだ。


さらに貴重な動画は、2本目のコレだ

 

時間がない場合は、37分前後から45分までの8分間だけでも見ておくといいだろう。

 

なぜなら、この部分は、マスコミは(意図的に)報道しないからだ。

 

 

40分後半になると、立花孝志は

 

「本人(マツコ・デラックス)がパニックになってるようなので、弱ってる人いじめるのは嫌なので終わらせてもらっていいですか」

 

と発言している。

 

マスコミは、まるで立花孝志が弱い者いじめをしてるように編集して、テレビを使うのだが、それがフェイクだとわかる。

 

ここがめちゃくちゃ重要な部分。

 

常に切り取りたい部分を切り取り、テレビが洗脳のための道具として使われるのだ。


「変なおばちゃん」の正体

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NHKから国民を守る党 立花孝志の戦い方 マツコ・デラックス編

この動画を見るとわかる通り、

 

「変なおばちゃん」

 

が混ざっている。

 

これは結論から言えば、N国党を内部から破壊しようとしている政治工作側の人間だ。

 

NHK側から国民を守る党の内部に紛れ込ませた工作員だとわかる。あの大声からして、「変なおばちゃん」は世論工作のプロだろう。

 

そういう見方をして再度チェックしてみるとよくわかるはずだ。


NHK受信料の不思議


年間25,000円だと思うが、このNHK受信料には不思議なカラクリがあって、例えば引っ越した場合、転出届を地方の役所(公務員)に提出する。

 

提出した相手は、同じ既得権益者なので、この「転出届情報」は横流しするのだ。

 

だから転出届が出されると、引っ越しをした先に「NHK集金人」がやってくるのだ。官との癒着のほんの一部だが、こういった構造は山のようにあるのが日本だ。

 

どちらにしても、「NHKから国民を守る党」は既得権益者(上級国民)からしたら、絶対につぶすべき民衆運動を起こしているスパルタ族のように映っているのだ。

 

こういうことを定期的に書くもんだから、すでにこのブログもブロックされて、アクセスしずらくなりつつあるが、たどり着けた人は今回の問題点、それから動画くらいはウォッチしておくといいだろう。